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12月19日防府読売マラソンが開かれ、1位瀬戸智弘選手、2位入船敏選手、3位高岡寿成選手と1位から3位まで当社陸上競技部が大会新記録で独占しました。
瀬戸選手は、今大会で日本新記録を樹立しました。
種目 10km
瀬戸 智弘|1位|タイム 28′48″日本新記録
種目 10km
入船 敏|2位|タイム 28′55″
種目 10km
高岡 寿成|3位|タイム 28′56″
種目 10000m
中村 悠希|2位|タイム 28′12″37
10月10日シカゴマラソンが行われ、高岡寿成選手が2時間7分50秒で3位という成績を収めました。
高岡選手は前半、世界新記録のペースを上回るスピードでしたが、後半ややペースを落とし3位となりました。
今回高岡選手自身の持つ日本記録の更新とならなかったものの、悪条件の中でも安定した成果、記録を出せる一流のアスリートとしての力を見せた一戦となりました。
種目 マラソン
高岡 寿成|3位|タイム 2°07′50″
7月11日、南部記念陸上が開催されました。
レースは、あいにくの雨の中スタート。
ラスト600mで粘り強く前に出るタイミングをうかがっていた瀬戸選手がスパートをかけ、後続を振り切り、見事優勝しました。一位瀬戸選手、二位中村選手という結果でした。
種目 5000m
瀬戸 智弘|1位|タイム 13′53″10
種目 5000m
瀬戸 智弘|2位|タイム 13′50″75
種目 10000m
高岡 寿成|2位|タイム 28′00″90
種目 5000m
瀬戸 智弘|1位|タイム 13′44″31
種目 5000m
高岡 寿成|2位|タイム 13′48″27
種目 3000m
瀬戸 智弘|1位|タイム 8′03″19
種目 3000m
中村 悠希|2位|タイム 8′08″43
種目 5000m
瀬戸 智弘|2位|タイム 13′41″24
種目 5000m
高岡 寿成|4位|タイム 13′45″90
種目 5000m
瀬戸 智弘|2位|タイム 13′42″96
4月1日、当社陸上競技部も新しい戦力を迎えました。
平成16年の新入部員は、榎田龍一選手です。
榎田選手のコメント
「目標はオリンピックに出ることです。尊敬する高岡寿成選手のように世界で戦える選手になりたいです。そのために、まず基本的な練習をしっかりと消化し、力をつけていこうと思います。応援して下さる皆様に恩返しをするためにも一生懸命頑張りたいと思います。ご声援よろしくお願いします」
3月14日全日本実業団ハーフマラソン大会で瀬戸選手が優勝しました。
レースはトラック勝負に持ち込まれ、残り200m、得意のラストスパートで勝負をきめました。
種目 ハーフマラソン
瀬戸 智弘|1位|タイム 1°01′49″
種目 クロスカントリー
瀬戸 智弘|3位|タイム 29′13″
2月15日、熊本市で熊日30キロロードレース大会が行われ、瀬戸智弘選手が30km初挑戦で、1時間29分50秒の好記録で優勝しました。
6選手が最後まで優勝を争う激戦の中、残り1.5kmで瀬戸選手が満を持して鮮烈なスパート。混戦を制しました。
種目 30km
瀬戸 智弘|1位|タイム 1°29′50″
1区(14.6km)
市之瀬 進|区間順位 10位|タイム 42′28″
2区(9.9km)
瀬戸 智弘|区間順位 2位|タイム 30′30″
3区(11.2km)
末次 巧幸|区間順位 7位|タイム 31′24″
4区(14.8km)
入船 敏|区間順位 4位|タイム 44′00″
5区(15.9km)
真壁 剛|区間順位 7位|タイム 46′17″
6区(16.8km)
松山 孝|区間順位 8位|タイム 49′23″
7区(16.7km)
中村 悠希|区間順位 8位|タイム 49′13″
1区(12.3km)
中村 悠希|区間順位 7位|タイム 34′56″
2区(22.0km)
入船 敏|区間順位 18位|タイム 1°05′00″
3区(11.8km)
瀬戸 智弘|区間順位 9位|タイム 33′01″
4区(10.5km)
市之瀬 進|区間順位 16位|タイム 30′41″
5区(15.9km)
松山 孝|区間順位 13位|タイム 48′42″
6区(11.8km)
真壁 剛|区間順位 7位|タイム 34′53″
7区(15.7km)
高岡 寿成|区間順位 2位|タイム 45′56″