2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブの実現に向け、事業活動におけるCO2排出量削減に加え、社会の排出量削減や、大気中の炭素の固定化を通じ脱炭素社会実現への貢献をめざします。
2030年に向け、持続可能な社会を実現するための指標として国際社会で合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、経済、社会、環境の統合的向上を打ち出しており、企業の貢献は非常に重要であると考えられています。
以下のように、SDGsの達成を目的として、「花王のESGコミットメントとアクション」で定めた重点取り組みテーマに取り組んでいきます。