2030年までにすべての花王製品が、全ライフサイクルにおいて、科学的に地球が許容できる範囲内の環境フットプリントとなるようにします。
2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブの実現に向け、事業活動におけるCO2排出量削減に加え、社会の排出量削減や、大気中の炭素の固定化を通じ脱炭素社会実現への貢献をめざします。
資源循環型社会の実現をめざして、事業活動に伴い使用・排出される包装容器や製品に使われる資源の削減と再資源化を推進し、事業と社会の持続的な発展に貢献します。
製品使用時の水保全、使用時の節水効果の高い製品の提供などを通じ、製品ライフサイクル全体にわたり、水保全を進めています。
製品の製造中または使用時に、大気や水系への放出による人や環境への影響を最小化するように配慮します。