コンプライアンス/正道を歩む

誠実で清潔な“徳のある企業”であるために

花王グループは、「倫理に基づく行動」と「法の遵守」を基本に置いており、グループの各企業は、誠実で清潔な“徳のある企業”として、広く社会から支持されることをめざして、企業活動を遂行しています。

企業理念「花王ウェイ」の「基本となる価値観」の中で、創業者が遺した「正道を歩む」という言葉を掲げています。「正道を歩む」とは、法と倫理に則って行動し、誠実で清廉な事業活動を行なうことです。花王は、この言葉をコンプライアンスの原点と位置づけ、すべてのステークホルダーの支持と信頼に応えていくための指針としています。

上記「正道を歩む」を日々実践していくために、以下の3つの項目を活動目標として掲げ、花王グループ全体(グローバルベース)で活動を進めています。

  1. 「花王 ビジネス コンダクト ガイドライン(BCG)」やコンプライアンス関連規程の制定・改定
  2. 法律・倫理違反等の早期発見・早期解決を実現するための通報・相談窓口の整備・運用
  3. 社員のBCGに対する理解促進のための教育啓発活動の実施

以下の詳細も合わせてご覧ください。

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