手指の消毒剤の
ウイルスに対する有効性について

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  • *1
    世界保健機構や米国疾病予防センターの推奨消毒時間を鑑み、15秒および30秒を暴露時間と設定
  • *2
    蒸留水(0.00wt%BC/0vol%EtOH)での同条件の試験結果(当該消毒剤によるウイルス減少量を求めるための基準値)
  • *3
    不活化量とは、コントロールウイルス量から残存ウイルス量を差し引いた値で、商品がウイルスに作用することにより減少した程度を示す

【出典】
・手指消毒による感染リスク低減とQOL向上の両立―塩化ベンザルコニウムとエタノールの組合せによるウイルス不活化効果―
リンク先:https://doi.org/10.11447/jjra.SRA-0420
・補足:市販手指消毒剤の15秒暴露によるウイルス不活化効果
リンク先:https://doi.org/10.11447/jjra.L-22-017

試験方法

ウイルス不活化試験の国際規格の1つである欧州統一規格EN14476:2013+A2:2019に記載された定量的懸濁試験に基づき行いました。消毒液と接触することにより、実験的に接種した感染性ウイルスがどのくらい減少するのかを調べ、不活化効果を試験する方法です。

結果

上表では原著論文と同様に、減少量をLog10で示しています。減少量3Log10は感染性ウイルスが99.9%不活化されたことを意味しており、一般に不活化に有効と判定されます。いずれの消毒剤も減少量4Log10以上を示しており、インフルエンザウイルス及び新型コロナウイルスの不活化に有効であるという結果となりました。

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