衣類にファンデーションや口紅などの化粧品がついてしまった場合、シミは時間が経つと落としにくくなるので、早めに処置することが大切です。
外出先ではシミを広げないように、ティッシュペーパーかハンカチを使ってこすらず押さえるようにしてシミを移しとり、帰宅後すぐに洗いましょう。
洗たくの際には、衣類についている取扱い表示を確認し、表示内容にしたがって洗います。
洗い方
洗剤は蛍光増白剤が配合されていない「アタックゼロ」がおすすめです。「アタックゼロ」の原液をシミの部分に直接塗って、なじませてから洗たくします。また、「アタック泡スプレー 除菌プラス」であればシミのところにスプレーすることができて便利です。
※色落ちが心配な場合、目立たないところで試してから使用してください。また、原液を衣類に塗布後は、長時間放置しないでください。
デリケートな素材で、取扱い表示が
![液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗たくができる](https://i-ask525.dga.jp/dispImage.php?id=T1RabE5qTTJPV1kxWVRVM1lUa3dablp3WWxCNlUyUldSV05oUVVSclRqaFZSR3B4WkdjOVBRPT0)
![液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗たくができる](https://i-ask525.dga.jp/dispImage.php?id=TlRneVpqWmpNR1kxTVdSa1lqY3pNSFJOZDA5dVdEVnBRMGhKTUdKaGRVVXhObWhsUzJjOVBRPT0)
![手洗いマーク、液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗たくができる](https://i-ask525.dga.jp/dispImage.php?id=TTJFd1lURTFZakZoWTJaa1ptWTNPRFpYUTBwUlJubDJlSEYzYW1Sd2FFRXZlVFYzVldjOVBRPT0)
の場合は、「エマール」の原液をシミの部分に直接塗って、指の腹を使ってなじませてから洗たくします。
シミが落ちなかった時
取扱い表示に
![塩素系および酸素系の漂白剤を使用して漂白ができる](https://i-ask525.dga.jp/dispImage.php?id=WmpJM056bG1aV0l6TmpneU5USTJZakZaU3pCaWFUbE9iMDFFUVU5bWNVbHNMMHRWUWxFOVBRPT0)
![酸素系漂白剤の使用できるが、塩素系漂白剤は使用禁止](https://i-ask525.dga.jp/dispImage.php?id=WWpaaE5ETTNOalEyWWpkbE16bGlZMXB6YkRoME5HWk5VR05vVkdOdGJEVkhkbEJJYlhjOVBRPT0)
のいずれかがあれば、酸素系漂白剤を使ってシミ抜きができます。シミの部分に「ワイドハイター EXパワー」や「ワイドハイター PRO 抗菌リキッド」の原液を塗布するか、「ワイドハイター PRO ラク泡スプレー」を使って、すぐに洗たくしましょう。
※シミの種類や生地の素材などにより、落ちやすさに違いがあります。
※衣料用漂白剤は、ご使用前に必ず使用上の注意をよく読んでからお使いください。