髪の構造変化と傷み意識
傷んだ髪は、構造変化が起こっていて、それがダメージとして実感されます。
キューティクルが損なわれ薄くなると、内部の成分が流出しやすくなります。
キューティクルのめくれ上がり(リフトアップ)や凹凸が少なく表面がなめらか
なめらかで、引っかかりがない
内部の空洞が少なく(密な構造)、柔軟性成分がある
弾力がある
つやがあり、色に深みがある
しなやか(柔らか)
表面がなめらかで内部の空洞が少なく柔軟性があると、
髪の流れがそろいやすく
まとまりやすく、パサつきにくい
つややかにまとまる
(キューティクルの傷みが進みにくい)