容器包装における環境配慮

容器包装は、運搬時における中身の保護や品質の保持、使用時のさまざまな情報提供など、中身を使い切るまでは、製品の一部としての重要な役割・機能を担っています。

花王は、こうした容器包装の役割・機能を、最小限の資源で満たすことのできる、容器包装材料の研究開発においては、リデュース(減らす)を基本とし、そこに、持続可能な原料へ置き換えるリプレイス(置き換える)やリユース(再利用する)、リサイクル(再資源化する)を加えた「4R」の観点から、環境負荷の低減に取り組んでいます。

容器包装の4R

  • リデュース:中身の濃縮化、包装容器のコンパクト化
  • リプレイス:石油由来のプラスチックから、持続可能な原料への置き換え。
  • リユース:つめかえ・つけかえ用製品による包装容器の再利用
  • リサイクル:再生材料の使用

詳細は下記をご覧ください。

容器に使用する樹脂量を削減

衣料用濃縮液体洗剤「アタック ZERO」は、商品の性能を高めてコンパクト化することにより、原材料資源の大幅な削減につながっています。
従来の液体洗剤「アタック 高浸透バイオジェル」に比べ、樹脂量を本品ボトルで約40%、つめかえ用パックで約45%削減しています(1回使用量あたり)。

超濃縮衣料用柔軟剤「ハミングNeo」は、商品の性能を高めてコンパクト化することにより、原材料資源の大幅な削減につながっています。
「ハミング フローラルブーケの香り」に比べ、樹脂量を本品ボトルで約52%、つめかえ用パックで約42%削減しています(1回使用量あたり)。

「ブローネ泡カラー」の本体容器の泡にする機構を工夫し、より液を出しやすくしながら、樹脂量で約34%、容器のCO2排出量を約35%削減しています。

「ソフィーナ ボーテ 化粧水」で、つめかえの失敗がなく液のこりしないつめかえ用容器を開発いたしました。
本品容器に比べ、CO2排出量は、約67%削減しています。

再生可能原料への転換

花王は、植物由来の原料の使用を広げつつあります。

ボトルへの採用

「メリット シャンプー/リンス[レギュラー]」では、ボトル重量の約30%、「エッセンシャル」「アジエンス」「セグレタ」のシャンプー・リンス・コンディショナーのポンプタイプボトルでは、ボトル重量の約20%を植物由来ポリエチレンに転換しています。

ラクラクecoパックへの採用

つめかえ用ラクラクecoパックでは、注ぎ口部分の約50%に植物由来のバイオポリエチレンを導入しています。

ラベルへの採用

「ヘルシア緑茶」350mlのラベルには、トウモロコシからつくられた ポリ乳酸(PLA)を50%以上含んだシュリンクフィルムを採用しています。

再生材料の導入

「メリットピュアン シャンプー/コンディショナー」のボトルには、約10%の再生PETを使用しています。

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