プラスチック製アイキャッチシールを廃止

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使用時には不要となるシールを取りやめることで、
リデュースイノベーションを推進

花王は、包装容器のプラスチック削減の取り組みに加えて、製品の特徴や使い方などをお伝えするために付けている、プラスチック製のアイキャッチシールもなくす取り組みをスタートしています。

プラスチックの使用削減をめざして、リデュースイノベーションを加速

社会的課題であるプラスチックごみ問題に対して、花王はこれまでも、プラスチック包装容器自体を強度を保ちながら、できるだけ薄くしたり、「つめかえ用・つけかえ用製品」を開発したりすることで、プラスチック使用量の削減に取り組んできました。
2019年には、プラスチック循環社会の実現に向けて、「リデュースイノベーション」「リサイクルイノベーション」へ注力することを発表しました。そして、「リデュースイノベーション」をさらに進めるために、2020年春から、商品のパッケージに貼り付けている、商品特徴などの情報を伝える「プラスチック製アイキャッチシール」の全廃をめざすこととしました。

アイキャッチシールの全廃をめざして、ビオレuブランドから廃止

「プラスチック製アイキャッチシール」は、消費者のみなさんがお店で購入される際には、商品特徴や正しい使用方法などがわかりやすいというメリットがある反面、購入後、使用する際には不要となってしまうというデメリットがあります。これらのプラスチックは小さなものではありますが、適切に処理されないと、海や川に流れて、海洋プラスチックごみになってしまったり、燃やすごみといっしょに捨てられると、燃焼時にCO2排出量の増加につながってしまったりする恐れもあります。
そこで、花王では、商品特徴などは、できるだけ商品パッケージそのもののデザインや表示などでお伝えするように工夫し、プラスチック製アイキャッチシールを廃止することにしました。まず2020年春、「ビオレu」ブランドの全身洗浄料(一部製品を除く)、ボディケア製品、入浴剤から、順次廃止しています。

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アイキャッチシールを廃止したビオレu製品

花王では、これからも、さまざまな家庭用製品で、「プラスチック製アイキャッチシール」の廃止を進めるとともに、アイキャッチシールがないと、どうしても使用方法などをお伝えすることが難しい商品については、FSC認証紙など、プラスチックに代わる、環境に配慮した素材に切り替えるなどして、2021年末までの全廃をめざしてまいります。

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