毛髪セット性と好感触を両立する「自己選択粘着ポリマー技術」

ヘアケア

近年、自然な感触でふんわりしたヘアスタイルが日本のみならず世界中で求められており、花王では感触のよさと高セット力を両立するスタイリング技術の開発に取り組んでいます。

これまで、ふんわりしたヘアスタイルをつくるためにはワックスの油脂成分やヘアスプレーの皮膜形成ポリマーで固定する手法が用いられてきました。しかし、これらの成分は髪のべたつきやごわつきの原因となったり、どうしても重い仕上がりになってしまうといった欠点を抱えていました。

花王が新たに開発した自己選択粘着ポリマー(SSAP: Self-Selective-Adhesive-Polymer)はその名の通り、自分同士は強くくっつく(高セット力)が、手や指といった他の物質とはくっつかない(べたつきが弱い)、従来のヘアセット用ポリマーにはないまったく新しい性質を持ちます。このSSAPによって自然な感触でふんわりしたヘアスタイルが簡単に実現可能となりました。現在は国内のスタイリング剤の「ケープ」や「リーゼ」をはじめ、海外製品にも広く応用されています。

今後もグローバルな毛髪やスタイリングの「本質研究」を継続し、お客さまに満足いただける画期的なスタイリング剤の開発に取り組んでまいります。

SSAPと既存技術の自着力・他着力

関連するテーマ

花王のESGの取り組み Kirei Lifestyle Plan

清潔で美しくすこやかな習慣

Page Top