環境とユニバーサルデザインを兼ね備えた化粧品容器の開発

人間工学

化粧品容器の開発研究では、お客さまが見て・触って・使ってわかるブランドの世界観を表現した美しさ、品質感と、使いやすいユニバーサルデザインを追求しています。
また、お気に入りの本品容器をリユースするレフィル化の推進による環境負荷の低減や、リサイクル材料や紙を活用した容器設計を積極的に行っています。

特徴ある化粧品容器の事例

LISSAGE 化粧液 トリガー式ポンプ容器

毎日使うからこそ、お手入れを心地よく、「機能美」を体現したLISSAGE独自のトリガーポンプを開発しました。手にフィットして握りやすく、小さな力で仕様できるUD仕様です。つめかえ用パックの詰め替えにより繰り返し容器をご使用いただけます。

トリガー式ポンプ容器を手に持っている写真

LISSAGE 化粧液 トリガー式ポンプ容器

KANEBO オール紙コンパクト

処方を充填しているお皿から、外側のコンパクトまで、すべて紙素材で設計したモノマテリアルパッケージです。

5色のオール紙コンパクトの写真

KANEBO オール紙コンパクト

Primavista Dea コンパクト容器

メイクがしやすいように鏡に拡大鏡を採用し、鏡の汚れ防止フィルムが落ちないように端を固定しました。フタを開く動作に連動してスポンジが上がり、取りやすい工夫をしています。
ファンデーションはケミカルリサイクルPET製樹脂皿を採用し、付替え可能な環境に配慮した設計です。

鏡の汚れ防止フィルムの端を固定し、蓋を開く動作に連動してスポンジが持ち上がる コンパクト容器の写真

Primavista Dea コンパクト容器

SUQQU 口紅 レフィル

レフィル式パッケージを採用し、ケースを繰り返し使うことができ、高級感と環境への配慮を同時にかなえました。

レフィル式を採用してケースが繰り返し使用できる口紅容器の写真

SUQQU 口紅 レフィル

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