製品のコンパクト化

花王では、製品の性能を高めてコンパクト化することで、1回当たりの使用量を減らし、原材料、エネルギーの消費、使用後のごみの量を少なくしています。

こうしたコンパクト化製品の代表が、1987年に発売した衣料用粉末洗剤の「アタック」です。いまやコンパクト洗剤は一般的になりましたが、現在の洗剤は、コンパクト化以前の洗剤と比べて、製品の重量で50%、箱の体積で70%削減されています(1回使用当たり)。製品のコンパクト化によるプラスチック削減量は約4万トン(2019年実績)に上ります。

2019年4月には、衣料用濃縮液体洗剤「アタック ZERO」を発売しました。濃縮化によって製品の重量を削減し、容器の体積も小さくできるため、輸送時のCO2の削減にもつながります。「アタック ZERO」は従来の液体洗剤「アタック 高浸透バイオジェル」に比べ商品重量で53%、容器の体積で58%削減されています。さらに、「アタック ZERO」は、洗浄基剤「バイオIOS」配合技術により、コンパクト化による環境負荷低減だけでなく、すすぎが1回で節水・節電によりご家庭での使用時のCO2排出削減にも貢献しています。

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