2021年03月23日

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女性活躍推進企業として「準なでしこ」に選定

花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、このたび、女性活躍推進に優れた上場企業として、経済産業省および東京証券取引所(以下、東証)の「準なでしこ」に選定されました。
「なでしこ銘柄」「準なでしこ」は、政府が「成長戦略の中核」とする「女性活躍推進」の取り組みを加速させるために、経済産業省と東証が共同で、女性が働き続けるための環境整備を含め、女性の活躍を積極的に進めている企業を選定し、公表するものです。

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花王の取り組み

花王では、ダイバーシティから生まれる活力が事業の発展を支えるという認識のもと、社員一人ひとりの多様な能力・経験・個性・価値観を互いに受容し、結集できる組織の実現をめざして、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。一人ひとりが違うということを理解し、尊重しあうマインドの醸成を通じて、個人の能力が、より一層発揮される働きがいのある職場づくりをグループ全体でめざしています。

女性をはじめとする社員一人ひとりの活躍推進に向けて、属性によらない、意欲・能力に応じた評価と登用を進めた結果、多様な社員の役割拡大に繋がり、中でも女性管理職比率は19.2%*1 (国内グループ)となっています。また、男性の育児参加を促進する取り組みとして、お子さんが生まれた男性社員とその上長に向けた育児休職取得に関するリーフレットの送付や、育児休職復職前セミナーへのパートナー同伴推奨など、男性も育児参加しやすい環境の整備に努めており、男性社員の育児休職取得率も42.2%*1 (花王(株))まで上昇しています。さらに、多様で柔軟な働き方を推進するため、コアタイムなしのフレックスタイム制や時間単位休暇制度、育児や介護などの家庭の事由との両立を図れるよう、時短勤務や休業制度、在宅勤務制度等を整備し、利用が進んでいます。また、休暇取得促進活動も継続して進めており、メリハリのある働き方促進に取り組んだ結果、有給休暇の取得率は75.8%*2 (国内グループ)となっています。
今回の「準なでしこ」への選定は、花王におけるこれらの取り組みと財務面での業績等が総合的に評価されたものです。

花王グループは、2019年4月にESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」(キレイライフスタイルプラン)を策定し、「受容性と多様性のある職場」を重点取り組みテーマのひとつとして掲げています。今後も、社員一人ひとりが持つ無限の可能性を引き出し、大きな活力を生み出すとともに、その活力を組織として最大限活かすことをめざしてまいります。そして、花王らしいESG活動をグローバルに展開し、世界の人々の喜びと満足のある豊かな生活文化を実現するとともに、社会のサステナビリティへの貢献に取り組んでまいります。

  • * 1 2020年12月31日時点
  • * 2 2020年度(2020年1~12月)
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