生理用ナプキンやパンティライナーは裏面に粘着剤を使用しています。粘着剤は温度や湿度による影響を受けやすく、高温多湿では糊がやわらかくなり、ショーツにしっかりつきやすくなります。
油分を含むボディ用のクリームやオイル、座薬や塗り薬などを使用されている場合は、糊がやわらかくなって残りやすくなりますので、ショーツのクロッチの内側(ズレ止めテープをつける面)につかないようにご注意ください。
また、ショーツの生地の素材や表面の状態、長時間使用によっても、接着性に多少の違いが生じ、ショーツに糊が残りやすくなる場合があります。
ショーツに糊が残っていると、次に生理用ナプキンやパンティライナーを使用した時にさらに糊が付着してしまいます。ショーツに残った糊の落とし方については、下記の関連Q&Aをご覧ください。
各製品の詳しい情報は、以下の製品カタログからご覧いただけます。