Q.
A.
屋内でのガス抜きは絶対に避けてください。
エアゾール製品に使われているガスは、空気より重い場合が多いので、換気扇を回していても吸い込まれずに下にたまってしまいます。思わぬ火種や火花の発生などで引火事故を引き起こすことがあります。電気製品のスイッチのオン、オフや布が擦れるなどの静電気で引火して、火災などの原因になる場合があります。必ず、風通しがよく、火気のない屋外でガス・中身を抜いてください。
また、缶への穴開けは必要ないところが増えてきています。お住まいの自治体の廃棄方法を確認しましょう
ガスとともに中身の液体が出るので、台所のシンクや洗面所、浴室でガス抜きをされることがありますが、危険なので絶対におやめください。
ガス抜きキャップ(残ガス排出用)を使って、最後のガスを出し切る場合でも同じです。
必ず風通しがよく、火気のない屋外で行ってください。
★ガス抜きは必ず風通しがよく、火気のない屋外で
※危険なので、ガスが残っている状態で、缶に穴をあけないでください。
>使いかけのエアゾール製品を捨てる時の、中身やガスの出し方は?
>ボタンを押して中身やガスを出そうとしても出せない時は?
★ガス抜きキャップで最後のガスを出し切る時も必ず屋外で
※ガス抜きキャップはいろいろな種類があります。使い方をよく読んで正しくお使いください。
>ガス抜きキャップ(残ガス排出用)を使う時に注意することは?
■国民生活センターのホームページ
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今後の参考にさせていただきます。