敏感肌化粧品市場No.1*1 の「Curél(キュレル)」から、新技術*2 を搭載した
セラミドケア*3 研究を基盤に、アジア中心にグローバル展開を加速
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、乾燥性敏感肌を考えた総合スキンケアブランド「Curél(キュレル)」から、2026年2月7日に『キュレル 潤浸保湿 スキンリペアUVセラム』、同年3月7日に『キュレル 潤浸保湿 角層深部バリア美容液』(医薬部外品)を発売いたします。乾燥や寒暖差などの突発的な環境変化時にも肌荒れを予防する「深層*4 バリアケア技術」搭載の美容液と、セラミドケア*3 &UVバリア処方で、強力な紫外線から肌を守り、塗るたびに日やけしにくい肌に導く日やけ止めです。
日本での発売を皮切りに、気温が高く紫外線量も多いアジア地域の乾燥性敏感肌の方々に向け、順次発売を予定しています。
花王は、「グローバル・シャープトップ」事業構築に向けて、乾燥性敏感肌を考えた総合スキンケアブランド「Curél」を、化粧品事業のグローバルでの成長をめざす6ブランドのひとつに位置づけており、戦略的な投資を行い引き続き注力をしてまいります。

(左)『キュレル 潤浸保湿 角層深部バリア美容液』 (医薬部外品) 販売名:Curél美容液Pa
(右)『キュレル 潤浸保湿 スキンリペアUVセラム』
「Curél」は、誕生以来、皮膚科学研究のもと、一貫して「セラミド」の機能に着目し、乾燥性敏感肌で悩む方々のQOL向上に貢献するスキンケア提案を行ってきました。
近年、日本を含むアジア全体における敏感肌用化粧品市場は拡大傾向にあり、スキンケア市場全体を上回る伸長率で成長しています(花王調べ*5 )。
アジア地域の生活者における、スキンケア化粧品の使用実態を見ると、美容液の使用率は日本以上に高く、約60%を超えています。また、紫外線が強い東南アジア地域などでの顔用日やけ止め使用率も約65%と高くなっています(花王調べ*6 )。アジア地域では、強い紫外線や高温多湿の生活環境であるため、肌の潤いを保ち、紫外線から肌を守るケアがより大切と考えられていることがうかがえます。
そこで今回、「Curél」は、長年の皮膚科学研究のもとに、深層*4 バリアケア技術を搭載した美容液と、高保湿とUV防御力を両立した日やけ止めを開発。グローバルな視点で、異なる環境や習慣により生じるさまざまな肌悩みに応える商品を通じて、乾燥性敏感肌の方の悩みに寄り添い続け、ブランドの存在感を高めてまいります。
『キュレル 潤浸保湿 角層深部バリア美容液』(医薬部外品)は、乾燥や寒暖差などの突発的な環境変化時にも、ゆらぎやすい乾燥性敏感肌に向けて開発。角層深部までバリアを整え、外部刺激から肌を守ることで肌荒れを予防。セラミドの働きを補い、透明感を支える潤い素肌へ導く美容液です。
「セラミド機能カプセルPlus*7 」を含む美容液が肌に密着することで、保湿成分を速やかに角層のすみずみまで浸透させ、肌の潤いを保ちます。
さらに、「Curél」初の有効成分「GABOB*8 」を配合。「深層*4 バリアケア技術」採用により、角層深部までバリアを整え、外部刺激から皮膚を守り、肌荒れを予防します。

『キュレル 潤浸保湿 スキンリペアUVセラム』は、日やけしやすい乾燥性敏感肌の方に向けた、セラミドケア*3 &UVバリア処方で、強力な紫外線から肌を守り、塗るたびに日やけしにくい肌に導く日やけ止めです。
乾燥性敏感肌は、紫外線対策だけでなく、角層まで乾燥対策(保水バリアケア)が必要です。そこで、「Curél」では初となる微細なUVカット成分を包み込んだセラムカプセルを配合。隙間のない均一なUV防御塗膜を形成し紫外線から肌を守ります。
さらに、セラミド機能成分*9 配合。角層の潤いを保つバリア機能の働きを補い、潤いを与えます。紫外線吸収剤無配合のノンケミカル処方の日やけ止めです。

塗布後の肌イメージ図
※メーカー希望小売価格は設定しません。
| 商品名 | キュレル 潤浸保湿 角層深部バリア美容液【医薬部外品】 販売名:Curél美容液Pa |
|---|---|
| 内容量 | 30ml |
| 商品特長 | 乾燥や寒暖差などの突発的な環境変化時にも。ゆらぎやすい乾燥性敏感肌に。 角層深部までバリアを整え外部刺激から肌を守ることで肌荒れを予防する美容液
乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計
※すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらない、コメド(にきびのもと)ができないというわけではありません。
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| 商品名 | キュレル 潤浸保湿 スキンリペアUVセラム |
|---|---|
| 内容量 | 60g |
| 商品特長 | セラミドケア*3 &UVバリア処方で、強力な紫外線や乾燥から肌を守り、 塗るたびに日やけしにくい肌に。SPF50 PA+++。 ノンケミカル処方(紫外線吸収剤無配合)の日やけ止め
乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計
※すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらない、コメド(にきびのもと)ができないというわけではありません。
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SPFとは紫外線B波から肌を守る効果を示す指数、PAとは紫外線A波から肌を守る効果を示す分類です。SPF、PA表示は国際的な基準で1cm2あたり2mg塗布して測定した値です。製品選択時の目安とお考えください。
日本以外にも、アジアの「Curél」展開エリアにて順次発売予定
花王は「未来のいのちを守る」を中期経営計画「K27」のビジョンとし、世界の中で誰かにとって欠かせない唯一無二の存在となる「グローバル・シャープトップ」事業を通して、社会課題の解決に貢献してまいります。
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