「ALBLANC」の基幹となるベーシックケアシリーズを刷新

「ALBLANC」は、2004年に誕生した花王の主力国内カウンセリングスキンケアブランドです。一貫性のあるブランドの世界観や生活圏内の総合スーパー（GMS）を中心に受けられる、パーソナライズされたカウンセリングなどが好評を得ています。また、2020年5月に発売した濃密マイクロ炭酸^*2 泡の美容液『アルブラン　薬用ファーストエッセンス』は、発売以来8か月間でリピート率約75％^*3 を獲得するなど、多くのお客さまから継続してご愛用いただいています。
花王が実施した調査によると、「美肌とは、透明感のある肌である」と考える人は約74％にのぼり^*4 、現代の女性の多くが透明感のある肌を求めていることがわかります。一方、約77％の人が「肌の調子が悪い」と感じており、肌が乾燥したり、乾燥により肌が荒れがちになっていることが推察されます。また、朝や夜に肌のお手入れをした時など、肌を鏡で見たり、手で触れたりするタイミングで肌の調子を実感していることがわかっています^*5 。
今回、「ALBLANC」から、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐとともに、角層のすみずみまで潤いで満たし、肌表面のキメを整え、透明感あふれる肌に導くベーシックケアシリーズを刷新。新しい生活様式の中で顕在化してきたお客さまのスキンケアニーズに対応してまいります。

今回発売するのは、ローション、エマルジョン、クリームの3品です。全品に、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ有効成分を配合するほか、花王独自の保湿成分「センレンシエキス」を日本で初めて^*1 配合。つけるたび、肌に潤いをあたえて、キメを整え、透明感のある肌に導くシリーズです。シリーズの中心となる『アルブラン　ザ　ローション』は、乾燥による肌のざらつきやかさつきを感じ、キメの乱れから肌のくすみが気になる方におすすめです。角層すみずみまで潤いで満たし、肌表面のキメを美しく整えることで、なめらかで“透明感”のある肌に導きます。みずみずしく爽やかなリーフィグリーンフローラルの香りを採用しています。

2021年10月9日／全国（ドラッグストア、総合スーパー（GMS）、化粧品専門店、一部オンラインショップ）