発表資料: 2018年10月18日

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花王、ベトナムにおける清潔・衛生習慣の定着に向けた「ベトナム衛生プログラム」を開始

花王株式会社(社長・澤田道隆)は、ベトナムにおける清潔・衛生習慣の定着に貢献するため、「ベトナム衛生プログラム」を開始しました。このプログラムは、「衛生管理リーダー育成プログラム」「衛生奨学金制度」「学校衛生プロジェクト」「楽しい手洗い教室」の4つの取り組みで構成されています。10月15日にベトナムのハノイ医科大学にて、「衛生管理リーダー育成プログラム」「衛生奨学金制度」に関し、ハノイ医科大学、神奈川県立保健福祉大学、東北大学が署名し、関係者と共に調印式を行ないました。これらの取り組みは、ベトナム・日本外交関係樹立45周年を記念する事業として認定されています。

花王グループは、地域の文化や社会のニーズに合った製品・サービスを提供すると共に、花王の原点である清潔・衛生習慣の定着に向けた啓発活動を行なってきました。このような花王の知見を活かすことができ、衛生環境向上へのニーズが高いベトナムにおいて、「ベトナム衛生プログラム」を開始します。現在花王が事業を展開しているベトナムは、人口の増加と共に著しい経済成長を遂げています。それに伴い、事業の将来的な成長も見込まれている地域です。

今回ハノイ医科大学にて調印式を行なった取り組みのうち、「衛生管理リーダー育成プログラム」は、ハノイ医科大学病院、東北大学、聖マリアンナ医科大学と協働で実施していきます。感染予防・衛生習慣の定着をめざし、感染対策のシステム化を図ると同時に、医療従事者や学生向けに、感染対策や衛生管理に関するセミナーを行ないます。将来的には、そのほかの日本の大学や大学病院の参加も検討しています。また、「衛生奨学金制度」は、ハノイ医科大学の卒業生を対象とし、神奈川県立保健福祉大学の大学院留学への奨学金を提供します。ベトナムの保健衛生分野で活躍する食品衛生管理の専門家を育てることで、人々の健康な暮らしを実現していきます。

花王ESG部門統括のDave Muenz(デイブ マンツ)は、「経済発展著しいベトナムにおいて、花王の知見を活かし、清潔・衛生習慣の定着に貢献できることを、大変うれしく思っています」と語っています。

そのほかにも、次世代の啓発を目的とした2つの取り組みを実施します。ひとつは、ユニセフが行なっている「学校衛生プロジェクト」で、2016年から支援をしています。学校の衛生環境改善のためのトイレや手洗い設備の設置、子どもたち向けの手洗い啓発を行なっています。さらに2019年からは、「楽しい手洗い教室」を展開していきます。衛生意識の向上をめざし、将来を担う子どもたちに正しい手の洗い方を伝えていく予定です。

花王グループは、今回の「ベトナム衛生プログラム」を含めた、花王らしいESG活動をグローバルに展開し、世界の人々の喜びと満足のある豊かな生活文化を実現するとともに、社会のサステナビリティ(持続可能性)の貢献に取り組んでまいります。

お問い合わせ

花王株式会社 広報部

03-3660-7041~7042

※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。

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