参考資料: 2018年07月24日

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  • サステナビリティ関連

花王は、石巻市(宮城県)にて「リサイクリエーション」活動の社会実装の実現に取り組んでいます

~使ったら、捨てる。このあたりまえを変えたい。~

花王株式会社(社長:澤田道隆)は、「リサイクリエーション*1 」活動の社会実装の実現*2 をめざして活動しています。宮城県では女川町に続いて、石巻市のマンガッタンフェスティバル*3 (7月21日、22日)の特別イベントにて「リサイクリエーション」コーナーを設置し、つめかえパックを再生した樹脂ブロックを使い、市民の皆さまと未来のマンガッタンや石ノ森章太郎が生んだ石巻のヒーロー「シージェッター海斗」のレリーフをつくりました。イベントには約400人の方に参加いただきました。
今後も花王は石巻市の皆さまとともに「リサイクリエーション」活動をさらに推進してまいります。*5

  • * 1 リサイクリエーション
    使い終えたものを再び資源に戻す「リサイクル」と、新たに価値を創造する「クリエーション」を合わせることで、従来のような同じモノに戻すのではなく、より楽しいモノ・よりよいモノを創り出すアップサイクルを「リサイクリエーション」と名づけました。コンセプトは「使ったら、捨てる。このあたりまえを変えたい。」です。

  • * 2 社会実装の実現
    研究成果を活用して地域への社会貢献活動を実施、実現していくこと。

  • * 3 マンガッタンフェスティバル
    毎年、石ノ森萬画館*4 開館記念日の7月23日前後の週末に、石巻市中瀬の石ノ森萬画館などで、地域の方々や多くのファンと一緒に記念すべき日を迎えるイベント。
  • * 4 石ノ森萬画館
    石ノ森萬画館は、漫画家石ノ森章太郎の作品を展示公開する記念館。
    石巻市が建設し、運営は石巻市、市民と商業者出資の第三セクターである株式会社街づくりまんぼうが市からの受託で行なっている。

  • * 5 花王は以下の地域でリサイクリエーション活動を進めております。
    ・徳島県勝浦郡上勝町(2016年1月~)
    ・宮城県牡鹿郡女川町(2017年4月~)
    ・神奈川県鎌倉市(2017年10月~)
    ・宮城県石巻市(2017年11月~)

石巻市における「リサイクリエーション」活動

石巻市は、2016年3月に策定した石巻環境基本計画にて、「多様な自然との共生」「環境負荷の低減」「循環社会の構築」などを含む5つの目標を掲げており、環境問題を解決していくために市民・事業者・市がそれぞれの立場で役割を果たすことが求められています。花王は、石巻市民の皆さまと共同で、新しい取り組みのひとつとして、「リサイクリエーション」活動の社会実装の効果の検証を開始しました。石巻での活動主体は、震災を経験した石巻だからこそできる新たな環境に配慮した生活の提案をめざして地域で活動する一般社団法人サステナブルデザイン工房です。石巻市の協力のもと、2017年11月より市役所など5カ所に回収ボックスを設置して本格的に洗剤やシャンプーなどの使用済みのつめかえパックの回収を開始しました。
現在、多くの方に活動にご賛同いただいた結果、回収場所はお子さんが集う「こどもセンターらいつ」や、「ベビースマイル」など9カ所にまでに増えています。

ブロックで未来のマンガッタンを作る子どもたち

ブロックで「シージェッター海斗」のレリーフを作る子どもたち

背景

花王は、2009年に「花王 環境宣言」を発表し、事業活動すべての段階で環境負荷を低減させるとともに、地球環境の保全と社会のサステナビリティの実現に向けた取り組みを進めています。容器包装については、リデュース(削減)を基本とし、そこに、再生可能原料への転換を図るリニューアブル(再生可能)やリユース(再利用)、リサイクル(再資源化)を加えた「4R」の観点から、環境負荷の低減に取り組んでいます。
「リサイクリエーション」については、2015年から、容器包装の新しい資源循環に向けた研究に取り組み、2016年からは、「使ったら、捨てる。このあたりまえを変えたい。」との思いから複数の地域コミュニティでの社会実装の実現をめざしています。
具体的には地域のみなさまと協力して、洗剤やシャンプーなどの使用済みのつめかえパックを回収し、パートナー企業と協働して再生樹脂に加工し、地域の新しい町づくりや暮らしづくりに役立てていけるよう活動を進めています。

お問い合わせ

花王株式会社 広報部

03-3660-7041~7042
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