参考資料: 2018年05月24日

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積極的に健康経営に取り組む花王のノウハウを紹介する、健康づくり情報コーナー

「KaoみんなのGENKIプロジェクト」公開

花王株式会社(社長・澤田道隆)は、くらしのコミュニティサイト「Kao PLAZA(花王プラザ)*1 」内に、健康づくり情報コーナー「KaoみんなのGENKI(げんき)プロジェクト*2 」を、2018年4月27日から公開しました。この情報コーナーは、これまでの研究・技術で得られた健康維持・増進に役立つ知見を、社員やその家族だけでなく、広く社会に情報提供し、健康づくり活動に役立てていただくためのものです。
花王は、この「KaoみんなのGENKIプロジェクト」を通じて、社会に広く情報提供していくとともに、健康づくり活動への協力・支援を積極的に進めて、日本の超高齢社会の“健康づくり”分野に貢献してまいります。

  • * 1 Kao PLAZA (花王プラザ):花王が運営している、くらしのコミュニティサイト
  • * 2 KaoみんなのGENKIプロジェクト:花王社内の知見を社会に発信、共有していく取り組み。人それぞれがイメージする“元気に近づくことができるヒントが見つかる”健康づくり情報コーナー

“測る・食べる・歩く・アシストする”の4つの柱が「Kao GENKIプロジェクト」の“健康づくり”の特長

自らの健康を維持増進していくための健康づくりに取り組むために、花王社内での「Kao GENKIプロジェクト」が最も大切にしているのが、“測る・食べる・歩く・アシストする”の「健康づくりサイクル」を実施、継続していくことです(図1)。

図1 「Kao GENKIプロジェクト」の“健康づくり”の特長

1) “測る” : 生活習慣&内臓脂肪チェック。内臓脂肪の蓄積量を簡単に測定、数値化(ヒトの健康を見える化)することで気づきを与え、生活習慣チェックで自分の食べ方、動き方の特徴など、自分のカラダの状態を確認し生活を知ることで、GENKIをはじめるきっかけや生活の変化に気づきやすくなります。

2) “食べる” : 「お昼にバランスのとれた食事をすれば、それが朝夕の食事も変えるきっかけになり、その結果、内臓脂肪が減ったり、体重が減少する」という、内臓脂肪蓄積と生活習慣の研究から生まれた“しっかり食べて太りにくい食事法”「スマート和食®」プログラムを提案していきます(プログラムの詳細の発表は、今後順次行なっていく予定です)。 ※「スマート和食®」は、花王の登録商標です。

3) “歩く” : いつまでも動けるカラダを維持するためにも“歩くこと”は重要です。歩数だけでなく、歩行速度や歩行特徴と健康との関係など“歩くを科学的に解析する”研究から、一人ひとりに応じた、よりよい歩き方を支援、提案して、“動けるからだづくり”をサポートします。

4) “アシストする” : “測る・食べる・歩く”に取り組んだ結果をもとに、自ら考えて健康目標を立ててPDCAサイクル*3 を実施していくことを積極的にサポート(健康アドバイス)していきます。

  • * 3 PDCAサイクル:Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を繰り返すことで、業務の効率化・改善を図る手法の1つ。

日本の現状 : “健康”がますます重要になってくる現代社会

超高齢社会となった日本では、国民が健康な生活と長寿を享受できる“健康長寿社会の実現”が急務であり、国も成長戦略の1つ:健康・医療分野テーマに、2030年のあるべき姿として「“国民の健康寿命が延伸”する社会を目指す」ことを示しています。この健康寿命の延伸を阻害する原因(社会的課題)としては、
(1)メタボリックシンドローム(内臓脂肪蓄積に起因する生活習慣病の問題)
(2)ロコモティブシンドローム(運動器症候群:運動器の痛み、機能低下により介護リスクが高まった状態)
(3)ストレス(心の問題)
などがあります。高齢化によって人のさまざまな生理機能の低下が起こるため、その社会的課題を解決し、高齢者の生活の質(QOL)の向上・健康維持・増進および健康寿命の延伸に貢献する取り組みは、現代社会において、ますます重要なテーマの1つです。

花王で提案する独自の“健康づくり”への取り組み

花王は、社員が健康でいてはじめて企業も成長し、社会に貢献できるという考えのもと、2008年に「花王グループ健康宣言」を発行しました。現在は、「ヘルスリテラシーの高い社員を増やす」ことを目標に、PDCAサイクルで本人の健康度を上げていく「健康経営*4 」に取り組んでいます。健康課題の改善に向け、事業主、健康保険組合、産業保健スタッフ、外部専門家による協力体制を構築し、組織的に活動しています。
また、健康データの経年比較を、事業場・支社別、年代別、職種別などの視点から行ない、エリアなどの属性に応じた健康づくりを進めています。継続した取り組みにより、自ら健康づくりに取り組む社員が増加、特定保健指導対象者の減少、メタボリックシンドローム該当者予備群の減少など、環境整備とともに実績とノウハウを積み上げています。その活動の成果として、4年連続で「健康経営銘柄」にも選定されました。
2017年から、2020年をターゲットとした花王グループ中期経営計画「K20」がスタートしました。この「K20」では、新たな健康経営の目標を掲げ、社員とその家族の健康維持を推進するGENKIプロジェクトが始動しました。生活習慣病、メンタルヘルス、禁煙、がん、女性の健康を取り組みの柱とし、ポピュレーションアプローチと個別アプローチを組み合わせ、健康経営のさらなる深化を推進しています。

  • * 4 健康経営について:花王は、健康経営に優れた上場企業として、経済産業省および東京証券取引所の「健康経営銘柄」に4年連続で選定されました。あわせて、経済産業省より優良な健康経営を実践している法人として、「健康経営優良法人~ホワイト500~」に2年連続で認定されました。 ※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

*本資料は、重工記者クラブに配信しています。

お問い合わせ

花王株式会社 広報部

03-3660-7041~7042

※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。

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