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製品の種類にかかわらず、製品が目に入ったら、必ずすぐに流水で充分に洗い流してください。目をこすると傷つきますので、こすらず、下図を参考にして静かに洗い流しましょう。
製品の注意表示に、洗い流す時間(15分以上など)が記載されている場合は、必ずそれに従ってください。
●眼科医の診察を受けるように表示に記載されている場合
洗眼後、必ず受診してください。目に痛みや異常を感じない場合でも、損傷を受けている場合があります。通院の際には、必ず製品を持参してください。
●洗眼後も目に異常(刺激、痛み、かすみ、異物感など)が残る場合
必ず製品を持参して眼科医の診察を受けてください。
自分で目を洗い流せない小さいお子さまの場合は、仰向けに寝かせて、保護者の方がお子さまのまぶたを開けて静かに水を注ぐ等の工夫をしましょう。むずかしい場合は無理をせず、急いで眼科医の診察を受けてください。
※目薬や洗眼液では充分に洗浄できません。流水で静かに洗い流してください。 |
※まぶたや顔にも製品の液や粉などが付着している場合は、目を洗う前に洗い流しておきましょう。 |
※すぐに洗眼することが大切なので、コンタクトレンズは無理にはずさず、そのままでまず静かに洗浄しましょう。その後、すぐはずせるならば、はずしてもう一度洗眼してください。むずかしい場合は無理をせず、すぐに眼科医の診察を受けてください。 |
思わぬトラブルを避けるために、製品は、必ず小さなお子さまなどの手の届かないところに保管してください。
各製品の安全性、応急処置方法は下記からお問い合わせください。
花王 消費者相談室
(9:00~17:00、土日祝日除く)
※実際に急性中毒などの事故が起きた場合は、日本中毒情報センターの「中毒110番・電話サービス」でも、電話による情報提供が受けられます。(365日、24時間対応)
電話番号、利用条件などは、公益財団法人 日本中毒情報センターのホームページの「中毒110番・電話サービス 利用方法 一般向け」の項をごらんください。
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