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紫外線を防ぐしくみ

紫外線から肌を守るしくみ

紫外線は、肌(皮膚)にとって有害で、日やけをおこすだけでなく、さまざまなダメージを与えます。これに対して、私たちの肌は、「メラニン」という紫外線の影響を抑える働きのある色素を持っています。メラニンというとシミが思い浮かんで悪者に思われがちですが、実は、紫外線を吸収し、肌への影響を抑えて、紫外線から肌を守るという大事な役割も担っているのです。 
メラニンは、表皮の基底層にあるメラノサイトで合成され、腕のように伸びたメラノサイトの樹枝状突起をとおって、ケラチノサイトに送られます。


メラニンはメラノサイトで合成され、ケラチノサイトに送られる

メラニン合成のプロセス

紫外線を浴びた肌(皮膚)では、メラニンの合成が促進されます。メラニンは、以下のようなプロセスを経て表皮に行き渡ります。

1.細胞間の情報伝達
メラノサイトは、ケラチノサイトなど表皮の他の細胞と情報のやりとりをしながら、メラニンを合成したり増殖したりしています。
ケラチノサイトでは、紫外線などの刺激によって、メラニン合成を促す情報伝達物質を生成します。それがメラノサイトに作用すると、メラノサイトは活性化し、メラニン合成が促進されます。

2.メラニンの合成
メラノサイトの中では、アミノ酸の一種である「チロシン」を基にして、「チロシナーゼ」などの酵素の働きによってメラニンが合成されます。

3.メラニンの転送
メラノサイトの中で合成されたメラニンは、メラノサイトの樹枝状突起を通って周囲のケラチノサイトに送られます。

紫外線の刺激によるメラニン合成


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