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肌にあるその他の器官

皮脂腺

皮脂腺は皮脂を分泌する器官で、真皮層にあり、毛穴に開口しています。皮脂は毛穴から出て角層の表面に広がり、水分の蒸散を防いで、肌(皮膚)のうるおいを守る役割をします。
皮脂の量は、気温が高くなると増加します。また、年齢でみると、思春期以降から20代にかけて急激に増加し、その後男女差はありますが、おおむね徐々に減少していきます。
皮脂の分泌量は、皮脂腺が発達している部位に多くなります。最も多いのは頭皮で、次いで、額・鼻などのいわゆる「Tゾーン」も、皮脂の分泌量の多いところです。皮脂はうるおいを守るのに大切なものなのですが、多すぎると、肌が汚れやすくなったり、刺激になったりもします。

皮脂腺と汗腺(イメージ)

汗腺

汗は、肌(皮膚)にある汗腺から分泌されます。汗腺には、ほぼ全身に分布する「エクリン汗腺」と、特定の部位に存在する「アポクリン汗腺」の2種類があります。
このうちエクリン汗腺から出る汗は、汗の水分の蒸発によって体の熱を奪い、体温を一定に保つという大事な働きをしています。エクリン汗腺では、「汗をかいたな」と感じなくても1日約1リットル、真夏やスポーツ時などでは3リットル程度もの汗が分泌されます。
一方、アポクリン汗腺から出る汗は、精神の緊張などで発汗しますが、人ではその働きがよくわかっていません。
汗には大切な働きがありますが、汗をかいたまま放置しておくと、ニオイや、肌への刺激になったりもします。

汗腺の種類


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