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真皮の構造と働き

真皮とは

「真皮」は表皮の内側にあって、肌(皮膚)組織の大部分を占めており、肌(皮膚)の本体ともいえます。部位などによって異なりますが、皮下組織を除くと平均で約2ミリの厚さがあります。
真皮は、「コラーゲン」という線維状のタンパク質がその大部分を占めています。そして、その間を「ヒアルロン酸」などのゼリー状の基質が水分を抱えながら満たしています。これに「エラスチン」という線維状のタンパク質も加わって、肌に弾力を与えています。これらの線維や基質を生成する細胞を、線維芽細胞(せんいがさいぼう)といいます。
さらに、真皮には、血管やリンパ管、汗腺などがあります。

真皮の構造(イメージ)

真皮の働き

真皮は、その大部分を占めるコラーゲンや、エラスチンなどにより、肌(皮膚)を支え、その形や弾力を保つ働きがあります。
さらに「血管」「リンパ管」や、「皮脂腺」「汗腺」などの付属器があり、生理的な機能も営んでいます。

血管

「血管」は真皮全体に分布し、皮下組織にある動脈や静脈につながっています。「毛細血管」という細い血管が、表皮の基底細胞や真皮の線維芽細胞などに栄養や酸素や水分を届け、老廃物や二酸化炭素を運び去る働きをしています。
肌(皮膚)の血管はまた、体温調節にも働いています。暑くなると拡張し、血液を多く流して体外に熱を逃がそうとします。逆に、寒くなると収縮し、表面の血液を少なくして熱が逃げるのを防ごうとします。

肌の血管(イメージ)


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