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シミ・ソバカスを防ぐケアの研究

シミ・ソバカス形成のメカニズムと花王の取り組み

花王は1970年代に、肌の美白(※)ケアの研究を開始。早くからメラノサイトの働きを活性化する情報伝達物質に着目し、その働きを阻害することが美白技術の重要なアプローチの1つであると考え、研究を進めてきました。
紫外線によるシミ・ソバカスのもととなるメラニンの合成・代謝には、概ね以下の4段階のプロセスがあります。そして、それぞれの過程での作用に着目した様々な技術や成分が、医薬部外品の薬用美白化粧品に応用されています。
1. ケラチノサイトからメラノサイトに、メラニン合成とメラノサイト増殖の指令が出される
2. メラノサイト内でメラニンが合成される
3. 合成されたメラニンが、メラノサイトからケラチノサイトへ送られる
4. 角化(ターンオーバー)でメラニンが排出される

※メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防ぐ


主なメラニンの合成・代謝の過程(イメージ)

花王は、このうちいちばん最初の過程である、ケラチノサイトとメラノサイト間の情報伝達を阻害することによる、美白技術の開発を目指したのです。

花王の美白技術

花王が着目したのは情報伝達物質の1つである「エンドセリン」でした。これは、ケラチノサイトから発せられて、メラノサイトに作用する物質です。
花王は、エンドセリンがメラノサイトに作用することで、メラノサイトの活性化と増殖を促し、メラニンの合成が過剰に高まり、その結果、シミ・ソバカスが形成されることを発見しました。そして、このプロセスの最初であるエンドセリンの作用を抑制することが、美白技術における重要なアプローチであると考えて研究を重ね、エンドセリンによるメラニン合成の情報伝達を抑制する物質として、「カモミラET」という成分を見出しました。
カモミラETは、紫外線によるメラニン合成プロセスの初期の段階で作用し、メラニンの過剰な合成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。

カモミラETによるメラニン合成抑制(イメージ)


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