発表資料: 2014年05月14日

「花王社会起業塾」 2014年度参加社会起業家を募集

~家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む若手の社会起業家を支援~

花王株式会社(社長:澤田道隆)は、2010年より、社会の課題をビジネスの手法で解決しようとする社会起業家の育成を支援する「花王社会起業塾」を実施しており、毎年5組の若手社会起業家の支援を行なっています。このたび、2014年度に支援する社会起業家の募集をいたします。
花王は、これからもよりよい社会の実現とその持続に貢献するために、社会貢献活動に取り組んでまいります。

2013年度の活動の様子

2013年度の活動の様子

「花王社会起業塾」とは

花王は、次世代の社会起業家を育成・支援するNPO法人ETIC.(エティック)が、2010年より立ち上げた社会起業家支援プログラム「社会起業塾イニシアティブ* 」に参画し、同年より「花王社会起業塾」を実施しています。「花王社会起業塾」では、特に家族を取り巻く社会課題の解決に目を向けている社会起業家を支援しており、支援対象となった社会起業家には、専門家や先輩起業家からアドバイスを受ける機会や合同研修への参加機会を提供し、事業を発展させ、成長軌道にのせるための支援を行ないます。これまでに、子育て、介護、健康、教育などの分野で事業を展開する起業家、のべ20組に支援を行なってきました。

  • * 花王のほかに、NECと横浜市がオフィシャルパートナーとして参画し、社会起業家を支援しています。

2014年度「花王起業塾」参加募集について

2014年度も、「花王社会起業塾」に参加する社会起業家を募集します。プログラムには、事業開始直前直後の若手の起業家を支援する「スタートアップ部門」と、すでに実績をあげている起業家を対象に、右腕となる人材を派遣することで、さらなる飛躍をサポートする「イノベーション部門」があります。今回の募集は「スタートアップ部門」を対象としたもので、プログラム期間は、2014年9月から2015年3月までを予定しています。
なお、社会起業家の募集および選考は、「社会起業塾イニシアティブ」(主催:NPO法人ETIC.(エティック))を通じて行ないます。


【応募方法】
「社会起業塾イニシアティブ」のウェブサイトからお申し込みください。
URL:http://www.etic.or.jp/svip/

【募集・選考スケジュール】
●エントリー締め切り: 6月2日(月) 正午12時
●一次選考:6月中旬
●二次選考:7月下旬
●最終選考会 8月6日(水)

【募集に関するお問い合わせ先】
社会起業塾イニシアティブ主催・事務局 NPO法人ETIC.(エティック)
担当:石塚、野田
電話:03-5784-2115

「花王社会起業塾」に参加した社会起業家の声

「所得格差を教育格差にさせない」日本の教育格差の解決に取り組む
■公益財団法人 チャンス・フォー・チルドレン 代表理事 今井 悠介さん
(2013年度 スタートアップ部門)
自分たちが理想とする社会を実現させるために、事業の「成果」に対して徹底的にこだわる姿勢。社会を変えるためのシナリオとビジョン。社会起業塾は、絶対にぶれない事業の「基礎」をつくるための場所だったと思います。考え、悩みぬいた7カ月間ですが、あの時間があったからこそ、私たちは前に進むことができます。
http://cfc.or.jp/

育児と仕事の両立に不安を抱く学生に向けた、家庭内インターンシップ事業
■スリール株式会社 代表取締役社長 堀江 敦子さん
(2010年度 スタートアップ部門、2012~13年度 イノベーション部門)
スタートアップの事業は、「運営を回す」ことで精一杯。イノベーション部門では、最も難しい人材投資へのサポートをいただくことで、次のステップに向けて目線もスピードも上がっていくようになりました。質を重視するサービスだからこそ、お金だけでない人材の投資がイノベーションにつながっています。
http://sourire-heart.com/

日本の格差社会の下での、十分な「学習支援活動」と「啓発活動」を柱に活動
■NPO法人 3keys 代表理事 森山 誉恵さん
(2011年度 スタートアップ部門、2012年度 イノベーション部門)
誰もが起業というものをあまり過去に経験したことがない中で、スタートアップ期は思い込みも多い時期だと思います。そんな中で、客観的な立場で事業に耳を傾け、コメントし続けていただける環境は、自分の想いや事業を客観視できるよい機会だと感じました。また一人で立ち上げるだけでは知り合えない貴重な出会いの数々は、長く続く何よりもの財産になると思います。
http://3keys.jp/

お問い合わせ先

花王株式会社
コーポレートコミュニケーション部門
社会貢献室

03-3660-7057
FAX
03-3660-7994

E-mail: kouho@kao.co.jp

※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。

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