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花王技術図鑑

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セラミドの働きと、配合しやすさを両立する保湿機能成分

セラミド機能成分*(SLE)

  • *ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド(保湿)
    一部製品ではセチルPGヒドロキシエチルパルミタミド(保湿)と表記。
  • #保湿ケア #乾燥性敏感肌 #皮膚バリア #角層 #セラミド #スフィンゴリピッドE(SLE)* #脂質会合制御 #層状構造 #微細乳化 #角層細胞間脂質 #皮膚科学
  • 2026/10/22

肌の必須成分の一つである天然セラミド構造を模倣し、独自に開発した保湿機能成分。天然セラミドは結晶化しやすく、製品中に安定して配合できる量には制限が生じやすい。そこで、セラミドの働きと、品質・生産面の安定性に優れた構造を持つ「セラミド機能成分*」を開発。製剤化技術と組み合わせ、保湿効果を発現する量を、さまざまな製品中に安定して配合している。

オリジナリティ・特徴
(unique points)

肌のうるおい保持やバリア機能に関わる、角層のセラミドの働きに着目。

セラミドで満たされた肌

天然セラミド構造を模倣し、セラミドの働きと、品質・生産面の安定性に優れた構造を持つ「セラミド機能成分(SLE)*」を設計・開発。

セラミドの機能を模倣する成分(SLE)を設計

さまざまな製剤に安定して配合できるよう、製剤に応じた製剤化技術も開発。

セラミド機能成分を安定に配合・分散させる製剤化技術の例

これがあると何が変わる?
(future view)

  • ・
    皮膚バリア機能が低下傾向の敏感肌にうるおいを補い、すこやかな肌に保つスキンケアを選べるようになる。
  • ・
    乾燥や肌荒れをくり返しやすい肌に対して、角層のうるおい保持やバリア機能に着目したスキンケアを選べるようになる。

詳しく見てみる
(link to other contents)

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    技術・研究情報

細胞間脂質の働きを補う研究
https://www.kao.com/jp/skincare/surface/cell-01/

セラミドをはじめとする角層細胞間脂質の網羅解析
https://www.kao.com/jp/innovation/research-development/fundamental/analytical-science/icl-analysis/

  • ・
    花王技術リリース

皮膚バリア機能が低下傾向にある敏感肌とセラミドの実態研究
Journal of Cosmetic Dermatology誌に掲載
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2025/20250625-001/

角層セラミドプロファイルがアトピー性皮膚炎の寛解*1 指標となる可能性を発見
*1 病気の症状が軽減またはほぼ消失し、臨床的にコントロールされた状態。
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2023/20230728-004/

皮膚バリア機能が低下傾向の敏感肌では、アトピー性皮膚炎の肌とセラミドプロファイルが類似していることを発見
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2023/20230228-002/

【研究レポート】肌のざらつきをなめらかに
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2021/20210708-002/

【研究レポート】合成疑似セラミドによる唇のあれへの効果を確認
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2021/20210531-001/

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    関連する製品・ブランド情報

キュレル
https://www.kao-kirei.com/ja/official/curel/
※製品ごとに配合成分や処方設計は異なります。

関わった主な研究分野
(concerned division)

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