
洗浄中は「泡立ち」がよいのに、すすぎではサッと「泡切れ」する

泡立ちと泡持ちがよい洗浄剤ほど決まって泡切れが悪い。食器用洗剤ではこのトレードオフを、すすぎ時に「泡膜スイッチ」(泡の性質の切り替え)させることで解決した。家事負担や水使用量を削減しながら、洗い終わりの「キュッ」も実感できる。
泡は、薄い膜が空気を包んだもの(気泡)の集合体。

水で薄まって泡が自然に減るのを待つのではなく、洗浄中は豊かに泡立ち、すすぎではすばやく泡切れへ移る「泡」を設計目標とした。
泡の大きさ、泡膜の厚み、膜上の分子の動きを総合的にコントロール。すすぎ水で泡膜が急速に不安定化する処方を設計し、泡切れに寄与する界面活性剤も開発。

泡で汚れは落とせない? 化学界も驚愕の新常識
「できっこない」を覆す研究員の底力(前編)
https://www.kao.com/jp/kaonokao/dna/1_1/
「キュキュット」と「バスマジックリン」の開発
https://www.kao.com/jp/sustainability/nature/environment/using-products/cucute-bathmagiclean/
キュキュット
https://www.kao.co.jp/cucute/
※製品ごとに配合成分や処方設計は異なります。