肌へのやさしさと吸収性能を兼ね備えた
おむつや生理用品などの表面シート(不織布)に、「肌へのやさしさ」と「吸収機能」の両方を持たせる技術。特殊な繊維やシート加工技術を駆使して作る立体凹凸構造により、肌に触れる面積を減少。同時に達成された高吸収力で「肌が濡れない・ムレない・こすれない」を実現した。
「肌にやさしい」技術を追求し、「使用者の肌環境を整える」という視点で開発。
不織布の表面に微細な凹凸をつけることで肌への接触面積を減らすという発想。同時に繊維と繊維の間隔を制御することで、吸収スピードを高め、吸収された液が肌に戻りにくくした。