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2019年04月22日

2018年度 社会貢献活動報告書

花王グループは、企業理念である花王ウェイを基本に、豊かな生活文化の実現に向けて、「次世代を育む環境づくりと人づくり」をテーマに、「環境」「教育」「コミュニティ」の分野を重点に社会貢献活動を進めています。
花王グループの知見やリソースを活かした「事業を通じて社会へ貢献する活動」と、よりよい社会をつくる人財づくりや基盤づくりを行なう「企業市民としての活動」の両面から取り組みを行なっています。

このたび、2018年度の社会貢献活動をまとめた、社会貢献活動報告書を作成いたしました。報告書では、3つの重点分野と、事業領域を意識した社会貢献の活動、よき企業市民として社会に寄り添う活動について、国内外の情報を詳しく掲載しています。


事業領域である「清潔・衛生」分野に関連した活動として、国連児童基金ユニセフとのパートナーシップのもと、2016年よりベトナムにおける「学校衛生プロジェクト」を支援しています。活動地であるアンザン省において、累計240の村で屋外排泄の根絶を達成するなど一定の成果が得られたため、2018年からは新たに北部のディエンビエン省に活動を拡大しています。
また、初経・月経教育にも注力しており、日本国内では初経教育の支援体制を整え、全国2万校の小学校への教材提供をめざし、積極的に活動を続けています。加えてアジアでは、2018年から、インドネシア バンテン州で月経衛生啓発の支援を開始。月経に関する正しい情報の不足が女子生徒の学校出席率の低下の一因となっている状況を改善すべく、広く月経教育を展開できる体制の構築に取り組んでいます。

企業市民活動のひとつである「よりよい社会をつくる人財づくり」においては、将来の科学技術を担う人財育成に貢献するため、JSEC(高校生科学技術チャレンジ)に特別協賛しています。2018年に花王賞を受賞した生徒には、米国の国際大会ISEF(インテル国際学生科学技術フェア)の出場権が与えられ、このたび物理学・天文学部門の優秀賞を獲得しています。
また、よりよい社会の基盤をつくるために、2010年から実施している「花王社会起業塾」では、「新しい生活文化をつくる」というテーマを掲げ、若手社会起業家を支援しています。子どもの貧困と教育格差、障がい者の自立など、よりよい暮らしに向けて、社会課題の解決をめざす若手社会起業家をサポートすることで、明るい未来に向けた新しい社会価値創造に取り組んでいます。

今後も花王グループは、事業を通じて、また企業市民として、社会に貢献する活動を推進してまいります。

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