2020年12月17日

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<これからの暮らしのスタンダードに>
こまめな掃除で、清潔で快適なトイレ空間へ

トイレはきれいにしておきたいものの、つい掃除を後回しにしてしまうこともあるのではないでしょうか?掃除行動・衛生意識に関する実態調査では、家の中で菌やウイルスが気になる場所は「携帯電話・スマートフォン」に次いで「トイレ」となっています。(2020年6月、花王調べ)
トイレを快適な空間に保つためには、こまめなお手入れで汚れをためないことがポイントです。便座や便器の中だけでなく、壁や床も尿ハネなどで汚れ、ニオイの原因になることがあります。また、ドアノブやレバー、温水便座のスイッチ周りは手指が触れるため、清潔にしておきたい場所です。
そこで今回は、花王 生活者研究センター「くらしの研究」サイトから、清潔で快適なトイレ空間に保つための掃除方法を紹介いたします。

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ドアノブ、レバー、ペーパーホルダーの掃除方法

トイレのドアノブやレバー、温水便座のスイッチ、ペーパーホルダーなどは、手で触ることが多い場所です。流せるタイプのトイレ用掃除シートで拭きましょう。

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便器の中の掃除方法

便器の中の汚れには、消臭・防汚効果もあるトイレ用洗剤をスプレーし、軽くブラシ等でこすって水で流します。汚れがたまりやすい便器のフチ裏は、逆さにしてもスプレーできるタイプが便利です。スプレー後にブラシでこすりましょう。便器内の除菌* には、直接スプレーして5分おいてから水で流します。

  • * 当社商品の場合。すべての菌を除菌するわけではありません。

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水たまり部分やフチ裏にできた黒い汚れは、カビやホコリが主な原因。水アカ(水道水中の成分などが蓄積したもの)と一緒になると、落ちにくくなります。また、尿に含まれるカルシウムなどが結晶化した黄ばみも落ちにくい汚れのひとつです。そのようなガンコな汚れには、塩素系トイレクリーナーをフチ裏にぐるっと一周かけて、数分おいてから水で流しましょう。黒ずみや黄ばみをすっきり落とすことができます。

※ 塩素系トイレクリーナーは使用上の注意をよく読み、使用時は炊事用手袋、目の保護にメガネ等を着用し、必ず換気をしましょう。また他の洗剤と混ざらないようにし、飛沫が飛ぶことがあるためブラシ等でこすらないようにしてください。

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便座、便器のフチや外側の掃除方法

肌が触れる便座や便器周りは、清潔にして気持ちよく過ごせるようにしましょう。便座の掃除には、流せるタイプのトイレ用掃除シートが便利です。まず、シートのきれいな面で便座の表側を拭いてから、汚れの多い裏側を拭くようにしましょう。便座の裏側は、飛び散った尿などで汚れやすい場所。ニオイの原因にもなるため、汚れを残さないよう、丁寧に拭き取りましょう。

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次に、汚れやすい便器のフチや外側も、流せるタイプのトイレ用掃除シートで拭きましょう。汚れもしっかり取れ、拭いた後はそのままトイレに流せて便利です。汚れがたまりやすい便器と便座のつなぎ目も忘れずに掃除しましょう。

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壁や床の掃除方法

尿は想像以上に広範囲に飛び散るため、床や壁も汚れています。尿ハネはニオイの原因になることがあるので、壁→床の順に、流せるタイプのトイレ用掃除シートでしっかり拭きましょう。防臭タイプのシートなら、拭いた後に尿がハネても嫌なニオイを防臭し、爽やかなトイレ空間をキープします。便器のキワも忘れず丁寧に拭きましょう。
小回りが利くトイレ用フロアワイパーを使えば、届きにくいトイレの床の奥や便器のキワなど、ひざをつかずにラクにきれいにできます。流せるタイプのトイレ用掃除シートを簡単に着脱できたり、拭き掃除後は汚れたシートを触らずに捨てられたりするので便利です。

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