字幕付きCMの本格放送をめざして

テレビ放送の18%を占めるCMには字幕がない

障がいの有無や年齢によって生じる情報格差は、企業も含めた社会全体で是正していく必要があります。
高齢化が進む現在、約2,000万人(人口比率15.6%)*1 といわれる日本の難聴者人口は、 加齢に伴う聴力の衰えにより、さらに増加していきます。
テレビ放送のデジタル化によって、番組での字幕表示が普及してきましたが、 放送全体の18%を占めるCMには字幕がありません。

  • * 1:2003年日本補聴器工業会調べ

CMに字幕を付ける意義

●広告を知ることによる情報伝達以上の「価値」の提供

  • 買い物する「楽しみ」が増える。
  • 家族や友人との「話材」が増える。
  • 「流行」がわかる。
  • CMそのものが楽しい。

●字幕が有効なさまざまな状況

  • 待合室や交通機関内、深夜など、音声を消した状態での視聴。
  • 屋外や店舗内など、騒がしい環境での視聴。

約900本のCMを字幕化。トライアル放送を実施

花王は、これまでに字幕付きのCMを約900本制作し、そのうち490本以上をトライアル放送しました。
これまでの制作で得たノウハウは、本格放送に向けて反映させていきます。

第1回トライアル放送
2011年8月21日~9月18日
(フジテレビ系列)

第2回トライアル放送
2012年1月13日~4月27日
(TBSテレビ系列)

トライアル放送中

◆「A-Studio」
毎週金曜日 夜11時(TBSテレビ系列)

こちらから字幕付きCMをご覧になれます。

(TVで放送されていない字幕付きCMもご覧いただけます。)
☆YouTubeの動画画面の下にある「字幕」ボタンをクリックして、ご覧ください。

このボタンで、字幕の「表示」「非表示」が選べます。

  • * ボタンの位置やデザインは、YouTubeの仕様によって変更される場合があります。
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