ヘアケア情報
スペシャルサイト

カラーリングの基礎知識カラーリングの基礎知識
自分に合ったヘアカラーリング剤の選び方、上手な使い方をご紹介します。イメージ通りの髪色に。

髪のなりたち

髪は、肌の角質層が変化したもの。

髪は、爪と同じように肌の角質層が変化してできたもので、科学的には肌の一部です。ただ、肌とちがうのは、髪はすでに死んだ細胞だということ。痛みなどの感覚がないため、つい負担をかけてしまいがちですが、髪には自己修復機能がないので、一度傷めると自然には元に戻りません。ですから、髪のケアで大切なのは、まず傷めないようにすること。傷んでしまったら、よりていねいなケアをして、傷みを進行させないことが必要です。

髪は「毛根」でつくられる。

髪は、地肌から出ている「毛幹」と、地肌の中にある「毛根」とに分けることができます。私たちがふだん「髪」と呼んでいるのは毛幹ですが、髪の成長に大切なのは、毛根のほう。毛根の先のふくらんだ部分が「毛球」で、ここがいわば、髪の製造工場です。毛球にある「毛乳頭」が、髪の毛をつくる指示を毛母細胞に出すと、毛母細胞が分裂し、それが髪となって成長していくのです。
毛母細胞の分裂を助けるのが、毛細血管から運ばれてくる栄養や酸素。毛母細胞は、大人の体の中でもっとも活動が活発な細胞なので、多量の栄養や酸素を必要とします。だから、髪の成長のためには、地肌の血行をうながすことが大切なのです。