Check Share to Facebook Share to Twitter More...

←ヘアケア情報トップへ

髪の内部空洞の補修

補修成分が、傷んだ髪の内部組織まで浸透し、空洞を補修。

傷んだ髪は、毛髪の構造が壊されたり、損なわれていたりしているということは、すでに研究されていました。花王は美しく見える髪の構造を研究し、カラーリングを楽しむ人が増えたヘアカラーの時代にいち早く、表面のキューティクルと内部の空洞の状態を整えて髪色が美しく見えるようにする空洞補修技術を開発しました。
この補修技術は、空洞に補修剤を詰め込むのではなく、毛髪各部のケラチン繊維に補修剤が直接作用してふっくらと膨潤させて密度を高め、空洞を少なくするというもので、特定の有機酸と浸透促進剤を組み合わせることで開発されました。電子顕微鏡で確認すると、施術後の髪の内部の空洞が埋まっている様子がわかります。
当初はコンディショナーとトリートメントにのみこの技術を適用していましたが、その後、シャンプーにも適用し、洗いながら空洞を補修する効果を強化しました。

さらにこの空洞補修技術には、毛髪内部の水素結合を強化して、湿度が高いときなどに起こる「ヘアスタイルのくずれ」という悩みを解消する効果があることもわかりました。洗い流さないトリートメント剤やスタイリング剤にもこの技術が適用されています。

空洞補修技術によって、美しい色とツヤ、弾力を取り戻す。

空洞補修技術で処理した空洞の少ない髪は、処理前に比べて色がクリアで透明感が増し、美しいツヤと奥行き感、コントラストが得られます。特にカラーリングで明るくした髪では、空洞が多い髪と少ない髪の、色の美しさの違いがよくわかります。カラーリングが習慣化した現代における、重要な美髪技術であるといえるでしょう。


また、水素結合を強化する働きによって、嫌な硬さをともなうことなく髪の弾力もアップし、しなやかなハリが生まれることもわかりました。
このように、空洞補修技術は、髪の健康的な美しさにかかわる根幹の技術になっています。


 


Check Share to Facebook Share to Twitter More...