Check Share to Facebook Share to Twitter More...

←ヘアケア情報トップへ

髪が形づくメカニズム

髪に形がつくのは、髪が乾く瞬間。

髪には、水に濡れると結合が切れて形を変えられる部分「水素結合」と、パーマのような化学反応でしか形を変えられない部分(髪の元々の形)「化学結合」があり、毛髪一本一本の形は、この2つのバランスで決まります。
水素結合が切れて形が自由になる状態の濡れた髪を、形を決めて乾かす(=水素結合を新しくつくる)ことが、スタイリングするということなのです。髪に形がつくのは、水素結合ができたとき、すなわち髪が乾いたときということになります。

ヘアスタイルがくずれてくるのは?

髪がきちんと乾いていないときは、髪内部の水素結合は充分に形成されていません。そのため、乾ききるまでに髪が動いて乱れ、乱れた状態で水素結合ができ、くずれた状態になってしまうのです。
また、湿気の多い日に髪型がくずれやすいのは、髪が湿気を吸収し、水素結合が切れて、形を自由に変えられる状態になるからです。

ヘアスタイルの持ちをよくするには?

ヘアスタイルの持ちをよくするコツは、スタイリング時に髪全体をしっかり乾かすことです。また、ドライヤーの熱で温まった髪は、冷めていくときに空気中の水分をゆっくり抱え込む性質があるため、形がくずれることがあります。温風で乾かした後に冷風で冷ましておくと、そのような現象を抑えることができ、持ちが良くなります。
ブロー用スタイリング剤やヘアスプレーを利用するのも効果的。くせがつけやすくなったり、持ちがよくなったりします。

Check Share to Facebook Share to Twitter More...