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地肌のトラブル

意外に多い!地肌のトラブル。

地肌のトラブルには、紅斑・フケ・吹き出物などがあります。頭髪が生えているため外からは目立ちにくいのですが、実は7割もの人にこのような地肌のトラブルがあり、しかも春夏よりも秋冬の方が症状の発生率が高いということがわかってきました。
中でも紅斑は約7割と多くの人にみられる症状です。気温が低くなる秋冬は、分泌された皮脂が髪に移行する量が少ないため、地肌に多くの皮脂が残りがち。地肌に残った皮脂は変質した成分やほこりなどとともに、長時間たつと地肌を刺激して、紅斑が発生する原因になります。
また、フケは全体の約4割ですが、春夏と秋冬との発生率の差が大きく、冬に出やすいトラブルと言えます。従来、フケは、皮脂と菌が原因となって発生する、油性のフケが一般的でした。しかし、近年の日本では、ほとんどの人がほぼ毎日洗髪することから、油性のフケは減少し、一方で頭皮の乾燥によるフケが多くを占めるようになっています。湿度が低下すると、乾燥した状態になった地肌を守るために、地肌の細胞の生まれ変わりのリズムが早まってフケが発生します。フケの多い人ほど、実際に地肌からの水分蒸散量が多く、地肌の水分量は少ないことがわかっています。

地肌のトラブルを防ぐには?

紅斑などの炎症を防ぐには、洗い残しやすすぎ残しがないように、地肌を十分に洗浄することが大切です。シャンプーするときには、髪の毛ではなく、地肌を洗うのがポイント。特に耳の後ろから襟足の部分と、女性の場合は髪がたまる耳の上辺りの頭回りの部分は、洗い残しやすすぎ残しがちで、紅斑ができやすい部分です。
なお、地肌ケアを目的として、紅斑を防ぐ消炎剤、フケ・かゆみを防ぐ効果のある有効成分を配合した医薬部外品や、うるおい補給成分や角層を保湿して乾燥によるフケ・かゆみを抑える成分を配合したヘアケア製品などがあります。

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