エコの輪をひろげる 出張授業や教員フェローシップの実施 ~次世代に向けた環境啓発活動③~

エコの輪をひろげる 出張授業や教員フェローシップの実施 ~次世代に向けた環境啓発活動③~

エコの輪をひろげる 出張授業や教員フェローシップの実施 ~次世代に向けた環境啓発活動③~

子どもたちの環境意識を育もうと、
実践的な学びの場を提供

花王は、未来を担う子どもたちが、エコな暮らしを考えるきっかけとなるよう、出張授業を行ったり、小中学校の先生を対象に環境ボランティアへの参加をサポートしたりするなど、次世代に向けた環境教育に取り組んでいます。

暮らしの中から、環境課題への気づきと行動を促す


花王では、子どもたちの「生きる力」の向上につながることを願い、花王の事業とかかわりの深い「清潔」「健康」「環境」分野で、出張授業を実施しています。
小学校低学年を対象とした「手洗い講座」や「おそうじ講座」では、手洗いの大切さと正しい手の洗い方や、家庭でお掃除などのお手伝いの大切さを学びながら、衛生的な生活を送る意義や、家族への感謝の気持ち、節水意識などを育んでほしいと考えています。
 
また、小学校高学年以上を対象とした「環境講座」では、企業の節水への取り組みを学ぶことで、子どもたちに暮らしの中での環境課題について考えてもらい、解決につながる新たな価値観や行動を生み出してもらうことを目的としています。
こうした出張授業は、花王のリソースや強みを活かして開発した、プログラムについて研修を受けた社員が講師として赴きます。スタートした2009年から2016年までの間に、のべ6,000名以上の社員と、1,255校、約92,000名の子どもたちが参加しました。

社員による環境テーマの出張授業

子どもたちに夢と希望を与える、
先生が学んだ喜びや知見


一方、環境教育を次世代につなぐキーパーソンである先生方に向けては、認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン*と協働で、環境ボランティアとして、海外の野外調査プロジェクトへ参加する機会を提供しています。
2004年にスタートした、この取り組みは、公募で選ばれた小学校、中学校の先生方10名が、毎年、夏休み期間中にプロジェクトに参加。これまでに、70プロジェクトに138名の先生方が参加しました。海外の現場で、一流の科学者の指示に従って、野外調査のボランティア作業に取り組んだ先生たちは、帰国後、教え子たちに自身のボランティア経験を伝えたり、調査の手法を活用して、実際に授業で子どもたちと生物の調査を行ったりしています。目を輝かせて体験を語る先生の様子から、多くの子どもたちが自然の多様性や環境保全の大切さなどを学び、さらには将来に向けての夢や希望を抱くきっかけにつながっています。

「モンゴルの大草原の野生生物」プロジェクトに参加する先生

*認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンとは、NGO「アースウォッチ」(1971年ボストンにて設立)の日本支部です。市民からボランティアを募り、野外調査に関わる世界中の研究者に対して資金的・人的提供をしています。


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コンセプトアニメーション

花王の「すべてがエコにつながるモノづくり」を、
1つのストーリーにしました。

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