製品をつくる 再生可能エネルギーの活用 ~環境負荷の少ないモノづくりの追求①~

製品をつくる 再生可能エネルギーの活用 ~環境負荷の少ないモノづくりの追求①~

製品をつくる 再生可能エネルギーの活用 ~環境負荷の少ないモノづくりの追求①~

再生可能エネルギーを
積極的に取り入れ、
CO2削減に取り組む

花王は、すべての事業活動において、CO2排出量を削減するために、研究所や工場、物流拠点であるロジスティクスセンター、オフィスで、「エネルギー使用効率の向上」と「低環境負荷エネルギーの利用」に取り組んでいます。

世界各地の生産拠点で
CO2排出量削減を推進


地球温暖化への対策は、国際的に重要な課題です。そこで、世界各地に存在する生産拠点では、省エネルギー設備の導入や、蒸気の有効利用などを行うことで、燃料の使用効率の向上を図っています。

電力を可能な限り
エコに切り替える


インフラの整っている国や地域のすべての工場で、環境負荷の低い天然ガスを使ったり、CO2の排出量の少ない電力を購入したりすることで環境負荷の低いエネルギーの利用を進めています。
 
まず、工場での消費電力の削減に大きく貢献しているのが、石油やガスなどの1次エネルギーから電気と熱を同時に取り出す「コジェネレーションシステム」の導入です。電気をつくるときに発生した熱をボイラーで回収し、蒸気という熱エネルギーとして再利用することにより、従来35%ほどだったエネルギー効率が、70-80%にまで向上しました。また、従来積極的に熱として利用されなかった冷却水や大気、もしくは冷やさなくてはいけない水などからエネルギーを汲み上げ、エネルギーとして使用する「ヒートポンプ」技術で、温水/熱風や冷水/冷風を同時につくり、使用エネルギーやCO2排出量を大幅に抑えています。

ヒートポンプのしくみ

また、2014年からは花王ドイツ、また2016年には花王ドイツ化学とイギリスのモルトン・ブラウン社が調達するすべての電力を、100%再生可能エネルギー由来に置き換えています。

エネルギー量の低減を検討する技術者

花王ドイツ化学のプラント

日本国内においても、電力購入先を決める際にCO2削減に配慮し、和歌山研究所や厚木ロジスティクスセンターなど、各地の事業所で、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの導入を進めています。
2016年には自社に設置した太陽光パネルから459MWhを発電し、226トンのCO2排出量を削減しました。
 
花王グループは、これらの総合的な取り組みを通じて、全世界で、CO2削減への挑戦を続けていきます。


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コンセプトアニメーション

花王の「すべてがエコにつながるモノづくり」を、
1つのストーリーにしました。

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