製品を使う 超濃縮液体洗剤「アタックNeo」の開発 ~節水型商品の研究①~

製品を使う 超濃縮液体洗剤「アタックNeo」の開発 ~節水型商品の研究①~

製品を使う 超濃縮液体洗剤「アタックNeo」の開発 ~節水型商品の研究①~

節水、節電と時短を
実現した、
超濃縮液体洗剤
「アタックNeo」

超濃縮液体洗剤「アタックNeo」は、花王が考える「お客さまと“いっしょにeco”」を具現化した第一弾の商品です。「製品のコンパクト化」と「すすぎ回数の低減」によって、節水、節電、時間短縮を実現。環境に配慮しながら、衣料用洗剤に求められる洗浄力や抗菌力を発揮する洗剤として進化を続けています。

洗浄力の強化とコンパクト化で、
より快適で環境にもやさしい洗濯を実現


衣料用洗剤に求められるのは「汚れ」と「臭い」を落とすこと。花王はこれに狙いを定め、環境にも配慮した「エコロジー洗浄技術」の開発を進めています。

世界中の水や洗濯機による洗浄力の違いを検証

衣料用洗剤「アタック」は、1987年のコンパクト粉末洗剤の発売以来、少量でも高い洗浄力を発揮することに加え、コンパクト化による生産・物流面での消費エネルギーの削減や包装材料の省資源化など、環境負荷の低減に向けても改良を重ねてきたブランドです。
 
2009年8月に発売した超濃縮液体洗剤「アタックNeo」では、素早く泡切れして繊維に残りにくいという特長をもつ新洗浄成分を開発することで、従来2回必要だったすすぎの回数を1回に減らすことができました。同時に、独自の超濃縮化技術の開発により、1回の使用量を少なくすることで、容器も大幅に小型化。節水、節電、そして時間短縮を実現したことが評価され、2010年には「エコプロダクツ大賞」の「環境大臣賞」を受賞しています。

さらに、2013年に発売した超濃縮液体洗剤「ウルトラアタックNeo」では、画期的な洗浄用界面活性剤「ウルトラアニオン」を開発。これまでの約半分の時間で非常に高い洗浄力を発揮することで、さらなるお洗濯のスピードアップを可能にしました。

さまざまな条件下で試作品の汚れ落ちを検証

「濃縮化」に着目した基盤技術研究で、
環境負荷を低減


実は、花王が、基盤技術研究の一環として、環境負荷低減をテーマとした研究を、さまざまな角度からスタートしたのは2002年のことです。「アタックNeo」の誕生は、LCA(ライフサイクルアセスメント*)に注目し「高度に濃縮化した液体洗剤の開発」に注力してきた結果といえます。濃縮化によって余分な水分を減らすことは、洗濯時の水の削減ばかりではなく、製品の総重量の削減や容器の体積の小型化を可能にし、輸送時のCO2の削減にもつながります。花王は、商品の生産・物流・販売・使用・廃棄というライフサイクルのすべての過程で環境に貢献することに挑戦しているのです。 

*ライフサイクルアセスメント:製品の原材料調達から生産、物流、販売、使用、廃棄などの段階を通じて、環境に対する影響を評価する手法。


\こちらもCheck!/

コンセプトアニメーション

花王の「すべてがエコにつながるモノづくり」を、
1つのストーリーにしました。

Page Top