• 社会貢献の取り組みトピックス

2015年03月31日

東日本大震災の復興支援として、特別講演会と第3回花王復興応援市を開催

3月16日(月)、『東北の未来とつながるワン・アクションデー』をテーマに、社員を対象とした特別講演会「東北のいまと未来づくり」と、被災地の商品の販売会「復興応援市」を花王本社(東京都中央区日本橋茅場町)にて開催しました。

ひとりひとりができる「ワン・アクション」を

東日本大震災発生から丸4年が経過し、震災を機に元々抱えていた地域課題が深刻化し、今後日本全体が抱えるであろう課題も、現地で見え始めています。その一方で、東北各地では地域資源や特性を生かした、新しい価値を持った事業などが多く立ち上がっています。しかし、こうした被災地の現状は離れているとなかなか把握しづらいものです。

そこで、今年は『東北の未来とつながるワン・アクションデー』をテーマに掲げ、東日本大震災で起こった出来事を風化させず、普段離れた場所にいても、東北の復興のために自分に何ができるのかを考え、行動につなげる機会とする企画を実施しました。

まずは、現状を「知る」ことを最初のステップとし、第1部の特別講演会「東北のいまと未来づくり」では、被災地で東北の未来のために尽力しておられる3名の登壇者の方をお招きし、日頃の取り組みや今後のビジョンについてお話をいただきました。現地の写真や映像を多く取り入れ、生の声を聞かせていただくとても貴重な時間となりました。
第2部では、「行動する」ひとつの選択肢として、東北の商品の販売会「花王 復興応援市」を開催しました。3回目となる今回は、被災地の銘菓をはじめとして地酒や加工品など過去最多の商品数となり、大変盛況でした。
また、会場にはさらに深く復興支援に関わりたい社員に対して、首都圏および東北で参加できるボランティアの情報を広く紹介し、東北の未来につながる機会を提供しました。

参加した社員は約240名にのぼり、
「東京にいるとつい忘れてしまいそうになる震災のことを思い出し、考えることができるのでとてもよいことと思う。」
「TVやメディアでは復興の企画などよく取り上げられているが、実際には、自分と遠い感覚にあった東北の復興の存在を、少し身近に感じることができた。」
「被災地の方の大変な状況や支援に携わっていらっしゃる方の素晴らしい活動状況を伺うことができ感銘を受けた。」
「自分も、小さいことでもいいから、何かできることをしたい、と思うと同時に、東北のことを忘れないとあらためて強く思った。」
などの声が寄せられました。

これからも、さまざまな活動を通して東北の復興支援を続けてまいります。

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