開発段階:2.製品の安全性確認

これまでの使用実績や安全性情報をもとに、製品の安全性を確認する試験を行ないます。例えば、培養細胞や人工皮膚を使った試験、肌につけて確認する試験(ヒトパッチテスト・アレルギーテスト・スティンギングテスト)などがあります。

肌への影響

パッチテスト

製品の安全性を確保するために、皮膚に対する刺激性やアレルギー反応を調べます。

アレルギーテスト

パッチテストを週3回×3週間、2週間の休止後再度実施し、皮膚アレルギー反応がでないことを確認します。

敏感肌向けのスティングングテスト

敏感肌の方を対象にした、かゆみやヒリヒリ感を評価する感受性テストです。使用前の状態と使用後の状態を、皮膚科専門医の立ち会いのもと確認します。

ノンコメドジェニックテスト

ニキビを生じにくい製品かをチェックする試験です。塗布部でのマイクロコメド(ニキビのもと)の変化を観察し、評価します。

眼への影響

メイク落としなどの製品が目に入ってしまった場合の影響を確認するためには、培養細胞を用いた試験(STE試験)を行なっています。
この方法は花王が開発し、国際的ガイドラインとして認められました。

花王グループでは、動物実験を行なわない方針で、化粧品開発を進めています。

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