発表資料: 2014年02月17日

花王の環境保全活動

第11回「花王・教員フェローシップ」 募集開始

~生物多様性支援プログラム~

花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2014年3月1日より、第11回「花王・教員フェローシップ」の募集を開始します。

花王は、よりよい環境を次の世代に引き継いでいくことを目的に、「次世代を育む環境づくりと人づくり」をテーマに社会貢献活動を推進しています。

「花王・教員フェローシップ」は、小・中学校の教員の方々を対象に、夏休み期間に1~2週間ほど行なわれる、生物多様性保全に向けた海外の野外調査研究(アースウォッチ主催)へ、ボランティアとして参加する機会を提供するものです。教員の方々が世界各地の研究者の研究サポートを行ない、そこで得た自らの体験や感動を、学校や地域での環境教育の実践に結びつけていただくことを目的としています。子どもたちへ大きな影響力のある教員の方々に、環境の視点のみならず、科学的調査技法、異文化交流や多様性の理解などのさまざまな体験をしていただくことで、児童や生徒、教員同士、地域社会に幅広い波及効果がもたらされることを期待しています。一方で、教員の方々による研究サポートが、生物多様性保全への研究の基盤をつくることにつながっています。
これまで、世界各地で実施された55のプロジェクトに109名の教員の方が参加しました。

花王では、“いっしょにeco”をテーマに環境への取り組みを進めています。お客さまや、環境活動に取り組むNPOやNGOなどさまざまなステークホルダーの方々と連携した環境保全活動を推進してまいります。

第10回(2013年)参加者の感想

●この体験を「個人のボランティア・研究」だけで済ませてはいけないと感じている。子どもたちがここから何を学び、自分の生活に繋げていくかをしっかり考えていきたい。(大阪府小学校教諭)

●地球の中の一人としてできることを発見し、実行することの必要性に気づかせてくれた、よい機会であった。(岡山県中学校教諭)

●体験を通して、自然の素晴らしさや楽しさを一緒に感じることができる学習スタイルを大切にしていきたい。(滋賀県小学校教諭)

2013年の現地野外調査の様子<br>左:「モンゴルの大草原の野生生物」/右:「南アフリカのペンギン」

2013年の現地野外調査の様子
左:「モンゴルの大草原の野生生物」/右:「南アフリカのペンギン」

第11回プログラム概要

【野外調査プロジェクト内容】

・タイでのゾウの知力調査/タイ <7月26日~8月4日(10日間)>
・南アフリカのペンギン/南アフリカ <7月28日~8月8日(12日間)>
・北極圏周辺の気候変動/カナダ <8月5日~8月15日(11日間)>
・ウガンダの森でチンパンジーを追う/ウガンダ <8月9日~8月20日(12日間)>
・コスタリカの哺乳類/コスタリカ <8月12日~8月21日(10日間)>

【支援内容】

・野外調査プロジェクトの研究分担金約30万円(調査期間中の食費・宿泊代・移動費等を含む)
・参加にかかる費用の補助10万円(渡航費、装備品費用等使途自由)

【対象者・募集人数】

小学校、中学校の教員10名(各2名/5プロジェクト)を公募、選考委員会にて決定

【スケジュール】

3月1日~4月10日 応募受付期間
5月上旬 選考委員会

【選考委員】
<委員長>
・石田 秀輝 (東北大学大学院 環境科学研究科 教授)
<委員>
・今井 通子 (登山家)
・浦辺 徹郎 (アースウォッチ・ジャパン理事長)
・平峰 伸一郎 (花王株式会社 執行役員
コーポレートコミュニケーション部門 統括)
7月下旬~8月 プロジェクト実施
10月下旬 プロジェクト参加報告会(東京)

※プログラムの詳細は、下記の募集要項、応募用紙をご覧ください。

【募集に関するお問い合わせ先】

認定特定非営利活動法人 アースウォッチ・ジャパン
電話 03-6686-0300 
FAX 03-6686-0477 
E-mail: info@earthwatch.jp
http://www.earthwatch.jp/ 

お問い合わせ

花王株式会社
コーポレートコミュニケーション部門
社会貢献室

03-3660-7057
FAX
03-3660-7994

E-mail: kouho@kao.co.jp

※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。

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