中期経営計画

2017年度から、下記を骨子とする新たな中期経営計画「K20」(2017~2020年度)がスタートしています。
「K20」は、2030年までに達成したい姿を実現するための重要な通過点です。

中期経営計画「K20」の骨子

達成したい姿と価値創造プロセス(概念図)

グローバルで存在感のある会社「Kao」(特長ある企業イメージの醸成)

花王グループの中長期経営計画のロードマップ

自ら変わり、そして変化を先導する企業へ

花王初の公表中期経営計画となった「K15」(2013~2015年度)では、掲げた経営目標や数値目標をすべて達成することができました。
花王は2030年までに、「グローバルで存在感のある会社Kao」へ、さらにステップアップしたいと考えます。
「K20」は、2030年までに達成したい姿を実現するための重要な通過点です。
この中長期ビジョン実現に向けて、社会的課題の解決や価値創造領域の拡大において、従来にはない大きな変化をつくり出していく必要があります。
花王は2020年までにそのベースをつくり上げながら、未来に向けて大きく成長していきます。

  • * 4 2020~2030年の間には、これら2つのアクションプランをつなぐ別個のアクションプランが策定される可能性があります。
  • * 5 為替変動の影響を除く。
  • * 6 年平均成長率
  • * 7 親会社所有者帰属持分当期利益率

花王グループは、事業活動を通じた社会的課題の解決や社会貢献活動による“社会のサステナビリティへの貢献”と、持続的な“利益ある成長”との両立により、『グローバルで存在感のある会社「Kao」』をめざします。

当社グループは、めざす姿の実現と企業価値増大に向け、2013年度を初年度とする花王グループ中期3カ年計画K15(Kao Group Mid-term Plan 2015)を策定し、最終年度までに、そのすべての目標を達成しました。

いま、世界は大きく変化し、予見することが難しくなっています。こうした状況に対処していくため、花王グループの企業理念「花王ウェイ」の基本となる価値観である「正道を歩む」こと、「絶えざる革新」へと原点回帰し、「自ら変わり、そして変化を先導する企業へ」と変わらなければいけません。花王グループは、未来に向けて大きく成長し、企業価値の向上をめざします。

【1】 2030年までに達成したい姿

グローバルで存在感のある会社「Kao」

■特長ある企業イメージ

■高収益グローバル消費財企業

  • 売上高2.5兆円(海外1兆円)を超える
  • 営業利益率17%を超える
  • ROE*120%を超える

■ステークホルダーへの高レベル還元

【2】 花王グループ中期経営計画「K20」

2030年までに達成したい姿を実現するための重要な通過点と位置づけ、2017年度から2020年度までの4カ年を対象とした中期経営計画を策定しました。

「K20」の目標 (3つのこだわり)

1) 特長ある企業イメージの醸成へのこだわり

  • 生活者の気持ちにそっと寄り添える企業でありたい
    候補案: 「きれい (KIREI)」Company = Kao
    「きれい」 > 清潔・美しさ・健やか・清廉・・・

2) 「利益ある成長」へのこだわり

  • 過去最高益更新の継続
  • 実質売上高*2CAGR*3+5%
    営業利益率15%
  • 売上高1,000億円ブランドを3つ

3) ステークホルダー還元へのこだわり

  • 株主: 連続増配継続 (配当性向40%目標)
  • 社員: 継続的な処遇アップと健康サポート
  • 顧客: Win-Winの最大化
  • 社会: 社会的課題への先進的取り組み

「利益ある成長」2020戦略

1) 「正道を歩む」を貫く

  • 花王グループの企業理念 「花王ウェイ」の実践
  • 徹底した品質管理・消費者対応・コンプライアンス遵守など高度な危機管理レベルの維持と変化対応

2) 花王グループの資産の最大活用 Stage II

  • 人財の強化と活性化
  • 高収益事業の付加価値戦略を深化
  • ベビー用紙おむつ事業をグローバルに拡大
  • アジアコンシューマープロダクツ事業の拡大と利益率アップ

3) 資産の最大化

  • 化粧品を成長の柱に
  • 欧米コンシューマープロダクツ事業の高利益化(営業利益率10%)
  • ケミカル事業の高付加価値化加速

4) 新しい資産の構築

  • 新規事業の創出
  • 食品事業の再挑戦
  • M&Aによる新しい資産の取得
  • * 1 親会社所有者帰属持分当期利益率
  • * 2 実質:為替の変動・販売制度変更などの影響を除く
  • * 3 年平均成長率
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