発表資料: 2017年06月30日

販売等子会社を再編、美容カウンセリング専門会社を新設

花王株式会社(社長・澤田道隆)は、このたび、美容カウンセリング専門会社の設立を含めた、コンシューマープロダクツ事業にかかる国内の販売等子会社の再編を行なうことを決定しました。2018年1月1日から、新体制での運営をスタートさせます。なお、この再編は今後、各社の機関決定、労働組合との協議等の手続きを経て進めていきます。

1.国内販売等子会社の組織再編
グループの総合力、専門性、生産性の向上をめざし、現在の「事業別組織体制」から、「機能別組織体制」へ再編します。
新組織体制では、(1)マーケティング・販売・商談、(2)美容カウンセリング、(3)売り場づくり等の店頭マーチャンダイジング、の3つの機能を軸に、販売等子会社を4社に再編します。

2.花王・カネボウ化粧品の販売会社を1社化 【総合力】
日用品・化粧品の総合メーカーとしての強みをこれまで以上に発揮するために、販売会社を1社化します。花王グループの総合力を発揮し、流通企業との取り組みを強化することで、市場の活性化につながる新たな提案活動を行なってまいります。

3.美容カウンセリング専門会社の設立 【専門性】
ソフィーナとカネボウ化粧品のブランドの独自性や価値をより鮮明に正しく伝えていくため、美容カウンセリングの専門会社「ソフィーナビューティカウンセリング株式会社」「カネボウビューティカウンセリング株式会社」を設立します。新会社2社では、カウンセリング力のさらなる向上をめざしたマネジメント体制を構築し、ブランドの魅力を磨き続ける活動を一層強化していきます。
これは、現在進めている花王グループの化粧品事業の大改革を推進する取り組みのひとつです。

4.売り場づくり等のマーチャンダイジング機能の集約 【生産性】
花王グループのマーチャンダイジング機能を1社に集約し、提案力と生産性の向上をめざします。

花王は、2017年から、「自ら変わり、そして変化を先導する企業へ」をスローガンに掲げた4カ年の中期経営計画「K20」をスタートさせました。このたびの販売領域における組織改革により、グループの持つ資産や知見を最大限に活用し、変化の激しい市場環境においても、これまで以上に流通企業と効果的に連携し、消費者の嗜好や興味にキメ細かく対応する新しいマーケティング・販売活動にチャレンジしてまいります。

※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。