発表資料: 2012年02月09日

花王の環境保全活動

第9回「花王・教員フェローシップ」 募集開始

~生物多様性支援プログラム~

花王株式会社(社長・尾崎元規)は、2012年3月1日より、第9回「花王・教員フェローシップ」の募集を開始します。

花王は、よりよい環境を次の世代に引き継いでいくことを目的に、「次世代を育む環境づくりと人づくり」をテーマに社会貢献活動を推進しています。

「花王・教員フェローシップ」は、小・中学校の教員の方々を対象に、夏休み期間の10日から2週間、生物多様性保全に向けた海外の野外調査研究(アースウォッチ主催)へ、ボランティアとして参加する機会を提供するものです。教員の方々が世界各地の研究者の研究サポートを行ない、そこで得た自らの体験や感動を、学校や地域での環境教育の実践に結びつけていただくことを目的としています。
環境の視点のみならず、子どもたちへの大きな影響力のある教員の方々が、科学的調査技法、異文化交流や多様性の理解などさまざまな体験をしていただくことで、児童や生徒、教員同士、地域社会にも幅広い波及効果をもたらすことを期待しています。
これまで、世界各地で実施された46のプロジェクトに、89名の教員の方が参加しました。

花王では、「環境宣言」を掲げ、“いっしょにeco”をテーマに環境への取り組みを進めています。お客さまや、環境活動に取り組むNPOやNGOなどさまざまなステークホルダーの方々と共に、幅広い視野で環境保全活動へ寄与してまいります。


※一部、説明を追加・修正しました。(2012/03/01更新)

第8回(2011年)参加者の感想

●環境の変化をとらえ守るために、世界各地で情熱を注いでいる人がいるということを自らの経験を通して、子ども達に伝えていきたい。(兵庫県小学校教諭)

●ケーススタディを通じて、環境保護と開発の両立について子ども達と考えていきたい。(東京都小学校教諭)

●世界の人々と一緒に活動することの大切さも伝えていきたい。(岐阜県小学校教諭)

2011年の現地野外調査の様子<br>バーネガット湾のキスイガメ(左)/ボルネオの雨林と気候変動(右) 2011年の現地野外調査の様子
バーネガット湾のキスイガメ(左)/ボルネオの雨林と気候変動(右)

第9回プログラム概要

【野外調査プロジェクト内容】

・ボルネオの雨林と気候変動/マレーシア <7月25日~8月3日(10日間)>
・南アフリカのペンギン/南アフリカ <7月30日~8月10日(12日間)>
・ブラジルの野生動物とその回廊/ブラジル <8月3日~8月14日(12日間)>
・バーネガット湾のキスイガメ/アメリカ <8月5日~8月13日(9日間)>

※『気候変動と森のイモムシ』のプロジェクトは、研究者の都合により、募集取りやめとなりました。

【支援内容】

・野外調査プロジェクトの研究分担金(調査期間中の食費・宿泊代・移動費等を含む)
・参加にかかる費用の補助10万円(渡航費、装備品費用等使途自由)

【対象者・募集人数】

小学校、中学校の教員10名を公募、選考委員会にて決定

【スケジュール】

3月1日~4月10日 ・応募受付期間
5月上旬 ・選考委員会
【選考委員】
<委員長>
石田 秀輝 (東北大学大学院 教授)
<委員>
今井 通子 (登山家)
小林 俊介 (アースウォッチ・ジャパン 理事)
中川 俊一 (花王株式会社 取締役 常務執行役員)
7月下旬~8月 ・プロジェクト実施
10月下旬 ・プロジェクト参加報告会(東京)


※詳細は、下記の募集要項、応募用紙をご覧下さい。

【募集に関するお問い合わせ先】

特定非営利活動法人 アースウォッチ・ジャパン
Tel: 03-3511-3360 Fax: 03-3511-3364 
E-mail: info@earthwatch.jp
http://www.earthwatch.jp/

※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。

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