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発表資料: 2010年01月14日 歯磨き行動の脳への作用を研究
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疲労付与(計算作業20分実施)後の、フリッカーテストの様子 |
近年、歯磨きを1日に3回以上する方が増えています。(1987年13%→2005年21%、厚生労働省 歯科疾患実態調査より)
また職場で歯磨きする方も増えています。(1998年5%→2009年19%、首都圏女性642名、花王調べ)
職場では昼食後に歯磨きする方が多いですが、職場で歯磨きをする目的として、“気分をすっきりさせる37%”や“リフレッシュする25%”というように、歯磨き行動を通じた気分の変化を目的としている方も多くいます。(2009年6月、首都圏有職女性125名、花王調べ)
しかし、歯磨き行動が実際に脳に作用して気分を変化させるのかについては、生理学的な研究はほとんどされておらず、このほど検討を行いました。
健康な成人男女にインフォームドコンセントを得て、疲労条件として単純計算作業を20分間してもらい、その直後に歯磨き行動をした場合としない場合を設定し、各動作直後の脳と心理の状態を測定しました。なお歯磨きの方法は、一般的なペースト状歯磨き(ミント香味)とハブラシを用い、被験者にいつもと同じ方法で1分間歯磨きをしてもらいました。そして、計算作業後と歯磨き行動後について、脳と心理の状態を測定しました。
【被験者】
首都圏在住男女17名、21~24歳
【疲労条件】
ランダムな足し算またはかけ算の下1ケタを、キー入力する作業を20分間続ける。
【測定項目】
フリッカーテスト、脳波(事象関連電位;P300潜時)、VAS(Visual Analog Scale)
お問い合わせ |
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花王株式会社 広報部 |
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電話 03-3660-7041~7042 |
※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。