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発表資料: 2009年06月17日

花王 エコロジーを経営の根幹に据え、
新CI(コーポレート・アイデンティティ)と環境宣言を発表

花王株式会社(社長・尾崎元規)は、当社を取り巻く世界規模の事業環境の変化に対応すべく、中長期展望において、花王グループの“新たな使命”を、「エコロジーを経営の根幹に据え、清潔・美・健康の分野で世界の人々の“こころ豊かな生活文化の実現”に貢献する企業をめざす」とします。この“新たな使命”に対応し、今後の指針と決意を示すため、新CI(コーポレート・アイデンティティ)を定め、環境宣言を掲げます。
新CIについては、コーポレートメッセージを、エコロジーを経営の根幹とする姿勢を示すことを目的に、「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」に定めました。
環境宣言は、“いっしょにeco”をテーマとし、「3つの『いっしょにeco』」と「2020年中期目標」から構成されています。前者では節水・省エネ型製品やお客さまといっしょに達成する方法の提案など、後者では消費者向け製品のCO2排出量削減や製品使用時の水削減の目標値などをあげています。
またグローバルな成長の達成を目的に、従来の事業ブランドとしての「花王と月のマーク」を「kao(ケイ・エイ・オー)と月のマーク」に統一してまいります。なお、花王グループ全体を表すロゴは、「kao」を使用することといたしました。

1.新CI(コーポレート・アイデンティティ)

新CIとして、コーポレートメッセージを、下記のように定めました。

創業以来一世紀余り、花王は、消費者の皆さまの生活の中で、ささやかな、かけがえのない日々の喜びをお届けするために“よきモノづくり”を継続してまいりました。今後は、その“よきモノづくり”をいっそう進化させ、消費者の皆さまの生活と地球環境の新たな“調和”をめざしてまいります。
こうしたことをベースにして、当社グループの新たな基本姿勢・考え方を「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」というメッセージに込めて、今後の企業活動全体を実践してまいります。 

“自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして”


2.環境宣言 “いっしょにeco”

資源の枯渇、地球温暖化への懸念等によって、人々の環境意識はますます高まっています。当社はこれまでも3R(Reduce:削減/Reuse:再使用/Recycle:再生利用)などのエコロジー活動を行ってきましたが、“自然との調和”の方向を端的に表すものとして、花王グループの「環境宣言」を掲げ、花王ならではの環境への新しい取り組みを行います。
花王の製品は、多くのご家庭で、毎日のように使っていただく製品です。そのため、モノづくりのプロセスだけでなく、お客さまに使っていただく中でも花王独自の技術を活かし、なるべく環境に負荷を与えない製品をつくっていきます。そして、原料調達や生産、物流、販売、使用、廃棄など、製品がかかわるサイクルの中で消費者をはじめさまざまなステークホルダーの方といっしょに実行できる、よりecoな方法を提案してまいります。
その活動は、“いっしょにeco”をテーマとし、「3つの『いっしょにeco』」と、「2020年中期目標」を同時に進めます。またシンボルとして、「環境コミュニケーションマーク」を定めました。

「3つの『いっしょにeco』」

節水・省エネ型製品の提案、包装材料の削減、環境保全活動の支援など、お客さま・ビジネスパートナー・社会の皆さまといっしょに実行できるエコ活動を提案します。

「2020年中期目標」

消費者向け製品のCO2削減、製品使用時の水削減、化学物質はSAICM(国際化学物質管理戦略)に沿った管理、生物多様性は原材料の調達などの面で保全に努めます。

3.事業ブランドロゴの変更

私ども花王グループは、おなじみの月のマークの「花王」、そして「花王ソフィーナ」「カネボウ化粧品」に加えて、欧米の「KPSS(花王プロフェッショナル・サロン・サービシーズ)」「花王ブランズ」「モルトン・ブラウン」など、消費者等とのコミュニケーションに用いる数多くの事業ブランドを有しております。
このうち、月のマークの「花王」ブランドにつきましては、日本およびアジアのコンシューマープロダクツ事業分野、さらにはグローバルなケミカル事業分野におきまして、この10月1日より、英語の「kao(ケイ・エイ・オー)と月のマーク」に統一してまいります。

※なお、グローバルに当社グループ全体を表すロゴといたしましては、「kao」を使用することといたしました。

お問い合わせ

花王株式会社 広報部 

電話 03‐3660‐7041~7042

※社外への発表資料を原文のまま掲載しています。