「たまろくと・雑木林教室」を開催

「たまろくと・雑木林教室」を開催

2011年1月23日(日)、多摩六都科学館(東京都西東京市)において、「たまろくと・雑木林教室~雑木林の役割を学ぼう~」を開催しました。これは、「花王 環境宣言」のテーマである“いっしょにeco”の活動のひとつとして、環境に関する意識を高めるきっかけを提供しようと、花王グループの社員に向けて開催したものです。

多摩六都科学館には、外部と隔絶された環境から、歴史的に地域固有の樹木の系統を保持できた雑木林があります。この多摩六都科学館を拠点に活動する、「多摩六都科学館ボランティア会 雑木林再生プロジェクト」では、日々の手入れのほか、雑木林を会場として市民の皆さんに向けて自然観察会などを実施しています。このたび、このプロジェクトのメンバーの方に講師をお願いし、経験や専門的な知識を活かした雑木林教室を実施いたしました。

当日は、花王グループの社員とその家族29名が参加しました。参加者は、前半の講義を通じて雑木林の歴史や役割を学び、後半の手入れ体験では、落ち葉かきに熱心に取り組みました。そして、落ち葉かきで集めた落ち葉を一カ所に集め、その中に入って遊ぶ「落ち葉プール」の時間もあり、子どもたちを中心に楽しみました。
また、雑木林の中にある池で生き物の観察をしたり、模型を使ったラワンやアルソミトラの種が飛ぶ様子のデモンストレーションもありました。特に模型は大変好評で、模型のキットを手に講師の話を熱心に聞く姿が見られました。

雑木林の歴史や役割についての講義を熱心に聞く参加者 雑木林の歴史や役割についての講義を熱心に聞く参加者

参加者からは、「木の名前から始まり、地域の歴史、雑木林の役割など知らなかったことを学べた」「専門知識が豊富な方とお話できる機会はあまりないのでよかった」などの感想が寄せられ、親子で自然に親しむよい機会となりました。

雑木林の大切さを学んだあとには、大人から子どもまで、みんなで落ち葉かきを実施 雑木林の大切さを学んだあとには、大人から子どもまで、みんなで落ち葉かきを実施

花王は、今後も環境に関する意識を高める活動に取り組み、「社会と“いっしょにeco”」を推進してまいります。

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