「花王・コミュニティミュージアム・プログラム2008」の選考委員会を開催

「花王・コミュニティミュージアム・プログラム2008」の選考委員会を開催

7月25日(金)、茅場町事業場(東京都中央区)で、花王・コミュニティミュージアム・プログラム2008の選考委員会(委員長:樺山紘一氏 東京大学名誉教授・印刷博物館館長)を開催しました。

 このプログラムは、ミュージアムを拠点とした、それぞれの地域に根付いた市民活動が活発化し、それを通じてミュージアムが活気に満ち、地域の文化が発展することを願って2007年にスタートしたもので、今年が2回目の実施になります。助成対象分野は、ミュージアムを拠点として行う、生活・環境・文化・芸術などに関する市民活動としています。今年からは「新規助成」に加え、2007年に助成を受けた団体を対象にした「継続助成」も開始しました。今年も全国から、博物館、美術館、動物園、資料館など、さまざまな拠点で活動をしている団体から、100件近い応募をいただきました。これらをこの日の選考委員会で審議の上、30件程度の助成候補団体に絞り込みました。
 また、本プログラムは、助成対象団体相互の交流を通じて、各地の活動が一層広がることも目的としており、この5月には2日間にわたり、花王霞ヶ浦研修所(茨城県稲敷郡)にて、2007年助成対象団体16団体を対象とした交流プログラム「ステップアップミーティング」も実施しました。1日目は各団体からの中間活動報告、2日目は各団体が活動を進めていくうえでの課題出しと解決方法のヒントをワークショップ形式で行いました。それぞれミュージアムとの関係性や地域性など立場は異なりますが、お互いに刺激を与えたり、与えられたりした、実りあるミーティングとなりました。

 2008年助成対象団体は、8月末に最終決定し、10月に贈呈式を行う予定です。

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