愛媛サニタリープロダクツがエコシップマーク認定事業者に選定されました

愛媛サニタリープロダクツがエコシップマーク認定事業者に選定されました

2010年11月22日、花王グループの愛媛サニタリープロダクツ株式会社(愛媛県西条市)が、平成22年度第2回エコシップ・モーダルシフト優良事業者選定委員会(委員長:加藤俊平 東京理科大学名誉教授)において、海上輸送を通じて環境負荷低減に貢献する企業に対し認定される「エコシップマーク」認定事業者に選定されました。

このエコシップマーク認定制度は、陸上輸送が主流となっている輸送形態を、海上輸送に転換し、環境負荷低減に貢献する企業を応援する目的で、平成20年7月に創設されたものです。これは、環境負荷の少ない海上輸送を一定以上の割合で利用する荷主企業や物流企業を設定することで、海上輸送に取り組む企業への理解を進め、海上貨物輸送へのモーダルシフト化を一層促進することを目的としています。

今回の選定は、医薬品や飲料、自動車および自動車部品、硝子、食品、家庭用品、住宅用建築部材などの幅広い分野にわたる応募事業者の中から、温室効果ガス排出削減の一環として海上輸送を中心としたモーダルシフトに移行して高い削減効果を実現した27者が認定されました。

第1回で選定された花王川崎工場につづき、愛媛サニタリープロダクツ(株)も「エコシップマーク」を取得。 第1回で選定された花王川崎工場につづき、愛媛サニタリープロダクツ(株)も「エコシップマーク」を取得。

愛媛サニタリープロダクツ(株)は、関西地区の花王ロジスティクスセンター(尼崎・堺)への輸送に関して100%海上フェリーで行なっていることが評価され、四国開発フェリー(株)様の推薦により、ビジネスパートナーの丸協運輸(株)様と共に認定されました。

ビジネスパートナーと“いっしょにeco”へ取り組み、関西地区の花王ロジスティクスセンターへの輸送を100%海上フェリー化。 ビジネスパートナーと“いっしょにeco”へ取り組み、関西地区の花王ロジスティクスセンターへの輸送を100%海上フェリー化。

花王では1980年代より積極的にモーダルシフト化に取り組んでおり、2009年度のモーダルシフト化率* は、64%を達成しています。そして、2009年6月には「花王 環境宣言」を発表し、「お客さま」「パートナー」「社会」の皆さまと共に取り組む3つの『いっしょにeco』を通じて、これまで以上に、環境や社会に配慮した活動に取り組んでいます。今回の認定は、ビジネスパートナーとの連携、つまり、「パートナーと“いっしょにeco”」の取り組みによる成果といえます。

花王は、持続可能な社会の実現に向けて、これからも“いっしょにeco”を通した環境負荷低減活動に取り組んでまいります。

* モーダルシフト化率
500kmを超える長距離輸送に占める鉄道、海上輸送の輸送比率。エコシップマークでは輸送距離の限定はなく、総輸送量(トンキロ)に占める海上輸送量が基準となります。

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